ディズニー映画『モアナと伝説の海』のあらすじとみんなの感想!ネタバレ解説&レビューも

モアナと伝説の海 感想

モアナと伝説の海の作品情報とあらすじ!

モアナと伝説の海の基本情報

公式ホームページ
http://www.disney.co.jp
作品ジャンル
スペクタクル・アドベンチャー映画
上映時間
1時間47分
公開日
   2016年11月23日
   2017年3月10日

モアナと伝説の海の概要

『モアナと伝説の海』(モアナとでんせつのうみ、原題: Moana)は、2016年11月23日にアメリカ合衆国にて公開の3Dコンピュータアニメーションによるスペクタクル・アドベンチャー映画。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが制作する56作目の映画である。日本では2017年3月10日に公開された。
同時上映は『インナー・ワーキング』。キャッチコピーは「海に選ばれた16才の少女――彼女の名は、モアナ。」。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/モアナと伝説の海

モアナと伝説の海のあらすじ

モトゥヌイ島の伝承の一つに、このようなものがあった――時は1000年前。女神テ・フィティの「心」には命を創り出す力があり、海しかなかったこの世界に島、植物、動物を誕生させた。同時にその心はあらゆる悪党の標的となる。ある時、変身自在の半神マウイは島として鎮座するテ・フィティから心を盗み出すが、逃げる最中に同じく「心」を求める溶岩の巨大な悪魔テ・カァの襲撃を受け、マウイはテ・フィティの心を海の奥底へ落としてしまう。テ・フィティの心がなくなったことで世界は闇に包まれ始める。しかし、世界が闇に覆われ尽くす前に、海に選ばれし者が現れ、珊瑚礁を超えてテ・フィティの元へ心を返しに行く――。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/モアナと伝説の海

モアナと伝説の海を視聴したみんなの感想を公開!

モアナと伝説の海を視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪

20代 会社員 男性
26 フリーター ☆☆☆☆☆ ディズニー映画は大好きで、これまでの作品も全て観ていますが、今回の「モアナと伝説の海」は、ディズニー映画の中でも、「水」の表現にとてもこだわっていて、海の波や水しぶきの動きなどがとても綺麗でした。また、旅をする中で喧嘩をしながらも協力し合い、深まっていくマウイとの友情や、勇気を出して時に闘いながら目標に向かうところはやはり大人でも楽しみながらも勉強になる部分や考えさせられる部分があるなと感じました。そして、なんといってもディズニー映画といえば挿入歌も重要ですが、今回の挿入歌もとてもよかったです。映画を観てからは自宅でもついつい口ずさんでしまっています。
23 フリーター ☆☆☆☆☆
この映画は中学生のいとこと一緒に映画館に観に行きました。
私はもう23歳なので、正直大人が、未来のある少女に感情移入して、一緒に冒険できるとは思っていませんでした。
でもこの映画の主人公、モアナはディズニーのヒロインらしく、前向きでひたすら頑張るという性格ではありますが、全てが上手くいくわけではなく、何回も挫折します。何度も諦めかけますがやっぱり諦めない彼女に頑張れと知らぬうちにエールを送っていました。シンデレラストーリーではなく、普通の女の子で、ラッキーばかり起こらない彼女は全世代からの共感を呼ぶと思いました。
39歳 専業主婦 星5つ
今までのディズニープリンセスの中で最も勇敢だったと思う。モアナの一度は溺れかけたのに船の漕ぎ方も習わないまま一人で旅に出る姿に心打たれた。「あれもできないこれもできない」できない理由ばかりを並べて色んなことをあきらめるのは簡単だ。でもモアナは決してあきらめない。マウイが人でなしで閉じ込められても何度も海に突き落とされても。それは幼い頃海に憧れて人目を盗んでは禁じられた海へと向かっていったモアナの姿そのままだ。自分を信じる心こそが大切なのだということが他人の必要とされることばかりを望んできたマウイの心を溶かしたのだと思う。人に評価されることばかりを求めていても満ち足りはしない。自分は自分のために存在するべきなのだ。
35歳 主婦 ☆☆☆☆☆婦
映像がとても綺麗で引き込まれました。海の映像は本当にリアルで、実際の海を見ているようでした。
ストーリーもとても楽しくて、息子共々、何回見ても飽きない作品でした。
モアナが色々なことに挑戦し、心も体も成長していく姿にとても感動しました。
我が子にもこんな風にたくましく育って欲しいなと感じました。
ディズニー作品でおなじみの、隠れキャラを見つけた時は大興奮でした。
一人一人のキャラクターも個性的で面白かったです。
音楽も映画の内容にあっていて、とても素敵でした。
子供たちもすぐ覚えられるリズムで、自宅でもよく歌っています。
心が温かくなる映画だと思うので、また家族みんなでみたい作品です。
33歳 主婦 ☆☆☆☆
島全体の緑や海の水の映像美がすごいので、まずそこが引き付けられます。
モアナが歌う「どこまでも?How Far I’ll Go」は一緒に歌いたくなるような素敵なメロディー。とても歌が上手なので、聞いていて心地がいいです。マウイが歌う「俺のおかげさ」は尾上松也さんの声がきれいだと感じました。
ユニークなキャラクターもたくさんいて愛らしいです。頭の悪いニワトリ、ヘイヘイのおっちょこちょいぶりには笑えますし、ブタのプアはとてもかわいいです。
この作品で少し残念に思ったのが、マウイのキャラクター性です。見た目も全然かっこよくないし、全身のタトゥーが気持ち悪いなと感じました。性格もちょっとイラっとする所が多いので、もっとディズニーらしいスマートな男性だったらよかったなと思いました。
とにかく映像が綺麗です!!!
海での冒険の物語で、神様がどうやって島を作ったか、どのように人が海を渡り開拓していったか、物語に引き込まれました。
主人公のモアナは、海に選ばれて人々を救うため、冒険に出ますが、島から一羽の鳥が隠れて船に乗り込んでます。
石ころをご飯と間違えて食べてしまうアホな鳥ですが、だいぶいい味出してました。
最後に不死鳥みたいに変身するかな?と期待してましたが、最後までアホな鳥でした。
神様の心を盗んだ相方と、怒りを静めるために心を返しにいきます。
心を戻した時に、怒りが溶け、島全体が女神様に姿をかえました。
この島は本当にあるようです。
海のある島へ旅行に行きたくなります。
今でも神話にそって、自然を大切にしている島の方たちに、そのままでいてほしいと思います。
37歳 パート ☆☆☆☆
女友達と2人で見に行きました。会場には小さなお子さんを連れたご家族連れも多かった様子。感想としては「風景描写と音楽がキレイ」。海の描写が特に美しく、都会のあくせくした毎日に疲れ果てたとき観るのに、とても良さそうな内容です。音楽もキュートで可愛らしく、女性向け。ディズニーランドの魔法のような空間が大好きな方にはドンピシャの展開です。ただひとつ惜しかったのは「心に残るもの」があまり無いということ。アナと雪の女王でディズニーの真骨頂を観ている世代にとっては、同じレベルを求めてしまうと、やや期待外れな一面も…。「楽しい・愉快」な時間を過ごしたい方にはオススメです。
39歳 会社員 ★★★★★
小学3年生の娘と見ました。とにかく面白かったです。映画館でも見たけど、その後DVDを借りて何度も見たほどです。
日本語吹き替え版を見たのですが、歌がすばらしかったです。特に、今までほとんど知らなかったマウイ役の尾上松也さんの歌がとてもよかった。声優としては、マウイの顔に比べてちょっと声が男前過ぎるかなあと思っていたのですが、歌い出すと本当に素敵でした。
そのほかの夏木マリさんやローリーの歌もよかったですし、そして何より映像がすばらしい。これはやっぱり映画館で見たほうが圧倒されました。
話の内容は実は一回ではよくわからなくて、二回目見たほうがしっかり理解できましたが、内容云々ではなく歌と映像で充分楽しめる映画です。
40 主婦 ☆☆☆☆☆
5歳の息子といっしょに吹き替え版を見ました。
歌がどれもとても良いです。
アニメ映画などで声優さんでなく、俳優さんや、タレントさんがやっていると、どうしても顔が浮かんでしまったり、気になってしまうことが多いのですが、マウイ役の尾上松也さんには全く気がつきませんでした。歌もセリフもとても上手で、後から知ってびっくりしました。息子と私が一番はまった歌がマウイの、俺のおかげさの曲で、すぐに購入して聞きまくりました。なんかくせになる曲です。
全体通して曲が本当に素晴らしく気持ちのいいかんじです。
こどもがみてもちろん楽しめますが、大人からみてもだいぶテカーが恐ろしいです。
25 事務職 ☆☆☆
ストーリーは王道で問題提示もわかりやすいさすがディズニー映画でした。
ただこの映画の見所はストーリーよりもグラフィックに注目したいところ。海の潮風に当てられ少し傷んだ髪質や、焼けた肌の質感など、驚くべき再現でした。また、海も本当に綺麗で素晴らしかった。
キャラクターの好き嫌いは正直別れるところかと思います。特に今回ヒーローがガッチリ系なので、子供達の印象はどうでしょうか。ジャイアニズムも相まって賛否両論かなと。
全編を通して、歌はよかったと思います。海を彷彿させる風をきるようなメロディが印象的でした。

モアナと伝説の海のネタバレ解説とレビュー

近日公開予定。

まとめ

今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。

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