映画『ゴーストバスターズ(2016年)』のあらすじとみんなの感想!ネタバレ解説&レビューも

ゴーストバスターズ2016 感想

ゴーストバスターズ(2016年)の作品情報とあらすじ!

ゴーストバスターズ(2016年)の基本情報

公式ホームページ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/ghostbusters/
作品ジャンル
コメディー映画
上映時間
2時間14分
公開日
  アメリカ合衆国 2016年7月15日
  日本 2016年8月19日

ゴーストバスターズ(2016年)の概要

『ゴーストバスターズ2』に続くシリーズ第3作として、前作の出演者たちを再登場させ女性を含む新しい出演者に物語を継承させる脚本で予定されていたが、オリジナルメンバーであるイゴン・スペングラー博士役のハロルド・ライミスが死去したことなどにより、前2作で監督を務めたアイヴァン・ライトマンが降板。のちに監督として就任したポール・フェイグの提案により、主人公をすべて女性に変えてのリブート作品となる。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴーストバスターズ_(2016年の映画)

ゴーストバスターズ(2016年)のあらすじ

コロンビア大学で教鞭をとっていた素粒子物理学者のエリン・ギルバートは終身雇用の審査を目前に控えていた。しかし、以前共著した「過去からの幽霊」という本を手にした男性がオルドリッチ屋敷の幽霊騒ぎについて相談に来たことがきっかけで、エリンは本の共同執筆者であるアビー・イェーツと再会。アビーの共同研究者で原子力エンジニアのジリアン・ホルツマンを加えた3人で幽霊騒動の屋敷を訪れ、幽霊に遭遇。その動画を公開したことで超常現象の研究をしていたことが大学に発覚し、終身雇用どころか失職してしまう。アビーを頼ったエリンだったが、アビー達も同様に職を失ってしまう。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ゴーストバスターズ_(2016年の映画)

ゴーストバスターズ(2016年)を視聴したみんなの感想を公開!

ゴーストバスターズ(2016年)を視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪

女性 30歳 会社員 ☆☆☆☆☆
ゴーストバスターズを初めてこの映画でみました。後で知人に昔にもあったんだよーっと教えてもらいました。
4人の主人公それぞれよキャラクターが個性豊かでまたストーリーも面白くて映画の始まりから終わりまでの時間があっとゆう間に終わりました。会場にいる方々も上映最中に声に出して笑ってしまったり、普段ならエンディングになるとすぐに帰るのですが、エンディングの映像も面白くて何かあるのかもしれないっと終わるまで席を立ち上がる事が出来ませんでした。吹き替えも友近さんや渡辺直美さんがされていて、普段から大好きな芸人さんなので、多彩なお二人の声質も役にピッタリでした。
女性 33 主婦 ☆☆☆
私が子供の頃に観たゴーストバスターズが女性バージョンで新しくなるということで大喜びで観に行きました。
ストーリーはごく単純で、冴えなくて周囲に認めてもらえない女性達がオバケ退治をするという昔と同じパターンでした。
昔ヒットした映画のリメイクで主役が女性となったことで酷い中傷も出るくらい不評だったようだけど、私がこの映画で良かったと感じた所は秘書への扱いです。
昔の映画では主役の男性が変わっている秘書を扱き下ろしていたけど、今回の映画では秘書があまりにバカで仕事ができなくて呆れてはいても皆がその秘書に愛情を持っていました。
子供の頃は分からなかったけど男性が主役と女性ご主役とで随分視点が違ってくるのだなと感じました。
男性 35歳 契約社員 ☆☆
本作はリメイク作品としては面白く純粋な映画内容としてはいまいちパッとしない点が多い作品だと思う。ただなんだかんでいって初期設定の面白さやキャラクター設定、会話内容の飛び具合など良くも悪くも勢いで成立している映画だと思う。もともと主演キャストは男性だったが今回は全員女性にしており、社会における女性のポジションを辛辣なジョークにしたり本来ゴーストとの戦いというマッチョな世界観を大学を追われた後の職探しや個人的なルサンチマンをメインテーマにするなどケレン味のある映画自体のスタンスは面白い、しかし内容に関してはテンポやキャラクターの行動が整合性に合わないような気がしていまいち集中できなかった。総合的には40点くらいだと思う。
女性 49 主婦 ☆☆☆☆
新しいゴーストバスターズにヤラレテしまったひとりです。主役のエリンが忘れていた子供の頃の夢を思い出してその実現に向けて旧友アビーと力を合わせて悪に立ち向かっていく様に感動しました。女性陣4人はいずれも知的で強くて自立した女性です。そんな彼女たちの団結がまぶしかったです。個性的なキャラクターの集まりで、LGBTの人、非モテで葛藤する人など現代を生きる女性たちの悩みを体現しています。一般世間の枠からはみ出している事をものともせず我が道を行く、そんな生き方に心を打たれました。前作のオマージュとしてビル・マーレーやダン・エイクロイドも登場。やっぱりテーマ曲には胸踊りました。雑用係として雇われる若い男が清々しいほど無能な奴で笑えます。
男性 39 web ☆☆☆
私にとって、ゴーストバスターズの映画は幼少期に始めて親に連れて行ってもらった思い出深い作品です。そのゴーストバスターズが復活するのを聞いてとても嬉しく懐かしい気持ちで映画にもとても期待していました。初期メンバーのイゴン・スペングラー博士役のハロルド・ライミスが死去等や前2作で監督を務めたアイヴァン・ライトマンが降板等でどのように描かれるのか、期待と不安が入り混じった複雑な気持ちにもなっていました。実際上映され見に行くとゴーストバスターズを女性がしているのに、初期からみている物としては違和感を感じる事があったりしましたが、最後に出てくるマシュマロマンには思い入れが強くマシュマロマンは出てきてくれたととても安心しました。ですが、全体的には期待していたのとは違い残念でした。
男性 32歳 会社員 ☆☆☆☆
昔のゴーストバスターズは、見たことがないけども、今作のはそのまま見ても面白いし内容が前作の続きじゃなく、そのまま見れたのがとても良かった。前作は見たことがないから内容は分からないが、登場してくるお化けのキャラクターが、可愛いし見飽きなくてとても良かった。あと、登場してくる3人の女性が個性があって良かった。あと、コメディー要素が強く、小学生くらいの子供から見れると思うから、家族で一緒に見れると楽しい。あと、ゴーストバスターズのロゴは昔から変わらず使っている所もいいと思う。あのロゴは一度見たら、忘れられない。個人差はあるが、コメディー見る方には、かなりおすすめです。
女性 32歳 主婦 ????????
89年の2作目を最後に続編が作られていなかったゴーストバスターズ。今回は、女性が主役、しかもアメリカの有名番組SNLのコメディアン達と言うことで期待していた通り、最初から最後まで笑いが止まらなかったです。脇役のイケメン、クリスヘムワーズ演じるケヴィンのお馬鹿な演技も映画の面白さを盛り上げていました。本編は説明するまでもなく、お化け退治というシンプルな内容で相当下手な脚本でない限り外れはないと思います。大事なのは、美人ブロンドが主役ではなくちょいブサで女性が名作を演じるという所が鍵で、時代の変化を感じました。続編は決まっていないようですが、このキャストで見られるのであれば絶対映画館に観に行きたいなと思います。
女性 43歳 事務員 ★★★★
女性の個性が光っている作品です。
出てくるキャストはみんないわゆる「超オタク」。
それぞれ世間の常識というリミッターをとうに振り切っていて、自分の世界を持っているので観ていて清々しさを感じます。

服装や、出てくるアイテムなんかはとてもかっこいいし、戦う場面でのタフさも惹きつけられるし、アホだけど顔だけの男に癒しを求めるなど、現代女性が持つ、様々な一面を詰め込んだ作品でもあります。

見どころの一つとして、さらりと旧キャストの出演もあります。
出演の俳優さん達にも愛されている作品であることがわかります。

テンポよくストーリーも進みますので、初めから終わりまで、誰でも楽しめる作品になっています。
続編も観てみたいと思わせる魅力のある映画です。

女性 30歳 専業主婦 ☆☆☆☆
『ゴーストバスターズ』の過去の作品を観たことがなかったが、コメディ作品なのでストーリーも分かりやすく楽しめた。深く考えずに娯楽作品として見ることができるので、友達や恋人など大勢で見るのもよいかもしれないと思った。
メインキャストがおばさん4人で常にドタバタしていて、いかにもコメディという雰囲気であるのとは対照的に、幽霊がCGで結構リアルに描かれている。ライブ会場で幽霊退治をするシーンがあり、ロックコンサートの音楽やBGMのノリがよく、物語のテンポもよいと思った。また、クリス・ヘムズワースがおばさんたちの研究所のイケメン受付係として登場しているのだが、全く仕事ができないのが笑える。
続編がありそうなエンディングだったので、もし製作されるなら見てみたい。
男性 24歳 学生 ☆☆☆☆
公開してからすぐに近くのユナイテッドシネマに彼女と観に行きました。
色んなタイプのオバケがいて、かなり怖かったです。
思わずゲームのルイージマンションを連想してしまいました(笑)
戦闘員がほぼ女性というのが新鮮で、一人一人のキャラクターがきちんと立っていました。
特に、唯一の男性スタッフであるイケメンのマヌケキャラには最高に笑わせてもらいました(笑)
また要所要所に笑いがちりばめらていて、館内では度々笑い声が響いていました。
そんなに難しい脚本ではなく、きちんとストーリー状況を把握しながら観ることができました。
テンポが良かったので最後まで退屈せずに鑑賞することができ、彼女としばらく感想を語り合いながら駅に向かったのを覚えています。

ゴーストバスターズ(2016年)のネタバレ解説とレビュー

近日公開予定。

まとめ

今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。

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