ディズニー映画『ベイマックス』のあらすじとみんなの感想!ネタバレ解説&レビューも

ベイマックス 感想

ベイマックスの作品情報とあらすじ!

ベイマックスの基本情報

公式ホームページ
http://www.disney.co.jp/movie/baymax.html
作品ジャンル
3Dコンピュータアニメーション・アクション・ファンタジー映画
上映時間
1時間48分
公開日
アメリカ2014年11月7日
日本 2014年12月20日

ベイマックスの概要

映画化に際し、設定は原作から大きく変更されている。2009年にディズニーがマーベル社を買収したあと、マーベルコミックの中で映画化できそうな作品を探しているときに、監督のドン・ホールがデータベースの中から同作を発見した。
掲載時にさほど人気が出なかったため、マーベル社のスタッフからも忘れられていた作品であった。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ベイマックス

ベイマックスのあらすじ

未来の都市サンフランソウキョウに住む14歳の少年・ヒロ・ハマダは天才的な科学の才能を持つが、夢もなく飛び級で高校を卒業したことで目標を見失い、その才能を非合法のロボット・ファイトのために利用するという自堕落な生活を送っていた。そんな弟を見かねた兄のタダシは、彼を自身の所属する工科大学へ連れていく。タダシの友人である「科学オタク」たちの手がけた数々の発明品や、兄の開発した白くて風船の様な見た目のケアロボット「ベイマックス」を目にして刺激を受けたヒロは、尊敬するロバート・キャラハン教授と出会ったことで科学の夢を追究したいと飛び級入学を決意する。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ベイマックス

ベイマックスを視聴したみんなの感想を公開!

ベイマックスを視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪

男性 40 会社員 ☆☆☆☆☆
主人公の名前が日本人(ハーフ)というところも興味をそそられたひとつの要因でした。高すぎる能力と才能により目標を見失うというところからのスタート。ちょっと現実離れしているようにも思えましたが、勉強だけできて一流大学に入ったが、勉強以外ができず職業人としては失格という大卒が多々いることからあながちあり得ない話でもないかとすんなり入っていけました。兄の開発した白くて風船の様な見た目のケアロボット「ベイマックス」。あのフォルムだからいいのです。シュッとしていたらだめ!あの愛されるフォルム。言葉は悪いがデブ専。包まれるイメージがあるのかな?愛されるあのフォルム。愛と勇気、人間の可能性は無限である。と、もっと頑張らないといけないなと勇気づけてくれる映画でした。
女性 34歳 会社員 ☆☆☆☆☆
最初から一気に物語に引き込まれました。登場人物一人一人の個性も面白く、どのキャラクターも魅力的でした。舞台設定も面白く、街並みや看板一つを取っても細かな所までこだわって描かれていて、日本的な要素があちこちに散りばめられていたので、より興味を惹かれました。ストーリーがテンポよく展開していくので飽きることもなく、ロボットやヒーローがメインキャラクターではあるものの、ヒーロー物というよりは、ハートフルな物語といった印象を受けました。ベイマックスが自分を犠牲にしてヒロとアビゲイルを助ける場面は本当に切なく、号泣してしまいました。所々に笑いを誘う場面もあり、笑ったり切なくなったり、全ての感情が引き出される、そんな映画でした。
男性 49歳 会社員 ☆☆☆
こどもと一緒に見ましたが、以前見たCMでは癒し系ロボットが人と関わって心温まる感動物語だと思っていましたが、結局戦闘ロボットに変わってしまったのは残念でした。ストーリーも癒しの流れで行ってくれれば感動作のような感じになったのだと思いますが、殺された兄の復讐劇がメインになってしまい、当初は感動するような話に感じたものが、見るにつれ単なるロボットの格闘が目立つ駄作に見えてしまいました。ちょっと強引に復讐の理由をこじつけた部分も垣間見えたので、面白さも半減してしまいました。ただ兄のロボットを作った目的が弟にも伝わった部分は感動しました。戦闘が無いスピンオフでも出ればいいのでは?と思ってしまいました。
女性 33歳 主婦 ☆☆☆☆
ラストがハッピーエンドで終わる、アメリカ映画らしい作品だったと思います。
主人公のヒロとベイマックスの絶妙な距離感が、出会いのシーンからラストまで丁寧に描かれていて、二人の絆が少しずつ強くなっていく様はやはり見所のひとつだと思います。
兄の友人達もヒロとベイマックスを見守りながらヒロを大切に思う気持ちなど、亡くなった兄の人柄が間接的に伝わってくる描かれ方をしていたので、涙なくしては見られませんでした。
心のやさしいベイマックスが武力を身に付けたらどうなるのだろうとワクワクしながら見ていました。
最終的には強くて心の優しいベイマックスがヒロをしっかり守ってくれたシーンに、弟思いの兄の顔が浮かんで暖かい気持ちになりました。
女性 29歳 会社員 ★★★★
とにかくベイマックスかわいい!!
癒されます!!!
女性 44歳 主婦 ☆☆☆☆☆
4歳の息子と一緒に観ました。
話の舞台が、東京とサンフラスコを合わせた架空都市なので、親子で日本的風景を楽しめたのが良かったです。
ベイマックスは、声も体型も話し方も可愛らしく、息子はすぐに大好きになってました。小さな「マイクロボット」が膨大な量で形を成しえていく場面や火事の場面では、子供も大人も驚きながら観ました。
ちょっと悲しい話もあったり、中盤以降は、大学生の仲間同士で支えあったり、ヒーローグループを形成したりして、子供だけでなく大人でも、話に引き込まれたり、「かっこいいなぁ」「こんなことしてみたいなぁ」と思えるシーンの連続。終盤は、ちょっと深刻な寂しいシーンもありますが、見終わった後は楽しい気持ちになれる映画でした。
20代 会社員 男性
男性 26歳 会社員 ☆☆☆☆ “キャラクターのデザインは良くも悪くもアメリカっぽさが強かった。ただ、内容や演出が見やすく、ベイマックスをかわいく見ることができました。
一方で、兄弟の想いが作品のメインに感じられ、派手な戦うシーンばかりが目立つことなく、心温まる話になっていたと思います。
ネットなどでは、過去のビッグヒーローが原題だからヒーローものだとの話もありますが、それでも心温まるストーリーがメインなのかなと」思います!!
作品中に日本の描写を加えたり日本人スタッフを入れているあたりも、日本的な考え方とアメリカらしいデザインが調和した素晴らしい作品かと思います!
女性 26歳 医療事務 ☆☆☆☆☆
ベイマックスを2回くらいみているのですが、男の子とベイマックスの友情に感動させられるストーリーとなっています。兄を失った弟は、兄が作ったケアロボットが弟の心のケアをしようと努めます。
何があってもベイマックスが弟であるヒロを守ります。友達四人と、ベイマックスで戦います。その時もベイマックスがヒロを助けます。常にヒロを助けようとするベイマックスの姿に感動します。ヒロを助けるために自分を犠牲にし、なくなりましたが、ヒロが蘇らせます。蘇ったときは、嬉し涙がでました。それほど感動する話で、人を大事にすることがいかに大事なのか、相手のことを思いやる気持ちを知ることができた物語でした。
女性 37歳 主婦 ☆☆☆☆
はじめ、テレビCⅯなどを見た感じでは、ほっこり癒されるような作品なのかなと思っていましたが、見てみると、途中からアクションシーンもかなりあり、ベイマックスの見た目からは裏腹なアクションが意外でしたが、とても面白かったです。かと思えば、ベイマックスがパンクして、テープで修正したり、ちょこちょこ笑えるシーンもあり、楽しめました。子供たちは可愛くて面白いベイマックスが、どんどん強くなっていくすがたを見て、少し怖がっていましたが、大人はそのギャップが楽しめました。全体的にはドキドキハラハラすることが多かった印象です。
女性 32歳 専業主婦 ☆☆☆☆
面白かったです。特にクライマックスの「ベイマックス、もう大丈夫だよ」と言わなくてはならなくなったシーンではボロボロ泣きました。
しかし、全体としてはハッピーエンドよかったね、という終りだったんですが、死んでしまったお兄さんのことを考えるともやもやした気持ちになりました。ヒロのお兄さんはヒロとは違い真面目に勉強して大学に入り、友達を作り、ベイマックスを作ったのに、ヒロは飛び級して高校を卒業した後、賭けバトルをしてお金を稼ぎ碌でもない生活をして才能を無駄遣いしていました。なのにお兄さんが死んでしまったことでヒロはお兄さんが努力で作り上げたポジションにすっぽりと納まり、今までだらけていた分をチャラにして快適な大学生活を送ることになっていました。お兄さんのことを考えると不憫すぎて微妙な気持になります。

ベイマックスのネタバレ解説とレビュー

近日公開予定。

まとめ

今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。

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