図書館戦争の作品情報とあらすじ!
図書館戦争の基本情報
公式ホームページ
http://toshokan-sensou-movie.com/lw/index.html
作品ジャンル
映画
上映時間
2時間8分
公開日
2013年4月27日
図書館戦争の概要
『図書館戦争』(としょかんせんそう)は、有川浩の小説『図書館戦争』シリーズを原作とする、日本の実写映像作品シリーズ。2013年に同名の映画第1作が公開され、2015年にテレビドラマ『図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ』(としょかんせんそう ブック・オブ・メモリーズ)、映画第2作『図書館戦争-THE LAST MISSION-』(としょかんせんそう ザ・ラスト・ミッション)が放送・公開された。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/図書館戦争_(実写作品)
図書館戦争のあらすじ
原作小説と同じく作中の正化31年、関東図書隊員・笠原郁は図書特殊部隊に初の女性隊員として抜擢され、教官である堂上篤の部隊に配属され厳しい訓練と図書館業務をこなす日々を送る。彼女が「王子様」と慕い憧れる、高校生の時に大切な本を良化隊員に奪われそうになったのを助けてくれた図書隊員の正体は実は篤であり、郁はそれを知らないまま彼の厳しさに反発するが、自分の未熟さをかばい指導する彼に対し次第に尊敬の念を抱いてゆく。そんな中、部隊員としての初陣を柔軟な判断力を発揮して何とか終えた郁は、自分を見下していたはずの優秀な同僚・手塚光に突然交際を申し込まれ戸惑う。しかし間もなく、検閲に関する重要資料を有する小田原の情報歴史図書館主が死去し、資料を受け継ぐことになった関東図書隊は良化隊の激しい攻撃を避ける争いに巻き込まれてゆく。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/図書館戦争_(実写作品)
図書館戦争を視聴したみんなの感想を公開!
図書館戦争を視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪



私は小説もアニメもマンガも読んだことがない状態でこの映画を観たのですが、
まったく意味がわからなかったです。
世界観の説明が不足しているのか、
よくわからないけど本が処分されちゃうのと戦う軍隊の話、くらいの認識しかできませんでした。
そのせいで見終わった後も岡田君かっこよかったなぁ、以外の感想が浮かびません。
もともとの設定がヒロインの方が背が高いというものだったので、
榮倉奈々さんと岡田君の身長差は原作どおりだなぁということくらいしかそのほかの印象がありません。
小説が長く続いているからこそ映画の尺には納めきれなかったのかなぁと思いました。

キャストについては、岡田くんと榮倉さんの身長差があり過ぎて、岡田くんが少し可哀想に思えるところもありますが、ストーリー上でも身長をいじる場面があるので本人も納得されているのでしょう。
それでもやはり恋愛要素も含まれているので、身長差を目立たないようにカメラマンワークを工夫しているところも見所だと思います。
アクションについては、岡田くんが格闘技を愛好していることもあり、とても迫力があって、大満足できました。
全体を、通してとても面白かったので、観て後悔はしないと思います。




それまで図書館戦争という名前から内容があまり想像できず、アクションのイメージから興味を持ちませんでしたが、過去二部作を見て大ファンになりました。
三部作目は映画館に見に行きました!
岡田准一と榮倉奈々の関係性にとてもキュンキュンします。
ザ恋愛映画と違い、図書館戦争という大きな話と並行して少しずつ展開していく恋愛でした。
教官という厳しい立場と恋愛にはシャイな岡田准一演じる堂上と、熱意がありとても純粋な郁の様々なシーンでの関係性がとても楽しめます。
またメディア良化法に基づくストーリーですが、今の世の中には存在しないのに、なんだか考えさせられるものでした。
ストーリー、アクション、恋愛、色々な要素がありどれも楽しめる作品です。


図書館戦争のネタバレ解説とレビュー
近日公開予定。
まとめ
今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。
恋愛系の話の一方で、戦闘シーンも見応え十分でした。緊迫感や迫力があり、原作では感じられなかった部分がより感じられたと思います。
小説などの映画化は、がっかりすることが多い印象でしたが、図書館戦争は原作の雰囲気をしっかり表現していて、とても良かったです。