映画『マッドマックス』のあらすじとみんなの感想!ネタバレ解説&レビューも

マッドマックス 感想

マッドマックスの作品情報とあらすじ!

マッドマックスの基本情報

公式ホームページ
http://www.madmaxmovies.com
作品ジャンル
アクション映画
上映時間
2時間0分
公開日
  オーストラリア  1979年4月12日
   日本 1979年12月15日

マッドマックスの概要

『マッドマックス』(Mad Max)は、1979年公開のオーストラリアのアクション映画作品である。
監督のジョージ・ミラーと主演を務めたメル・ギブソンの出世作品であり、後にシリーズ化された。特殊撮影や舞台設定など、国内外の多くの作品に影響を与えた。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/マッドマックス

マッドマックスのあらすじ

暴走族による凶悪事件が多発する社会となった近未来の荒廃したオーストラリアの路上が舞台になる。
暴走族で警官殺しの凶悪犯ナイトライダーは、暴走族専門の特殊警察「M.F.P.(Main Force Patrol)」から、追跡用に改造されたパトカー「インターセプター」を奪って逃走。「M.F.P.」に所属する警官マックス・ロカタンスキーはこれを発見し追いつめた末に、ナイトライダーは運転操作を誤って事故死する。
友人だったナイトライダーの死を知ったトーカッター率いる暴走族は報復としてM.F.P.班を襲撃すべく行動する。後、M.F.P.隊員ジム・グースが運転していた車両がトーカッター一味により横転させられ、火を点けられ、重体を負い息を引き取る。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/マッドマックス

マッドマックスを視聴したみんなの感想を公開!

マッドマックスを視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪

男性 49歳 会社員

私がこの映画を初めて見たのは多分中学生のころだったと思いますが、当時バイクなどは当然乗っておらず、単なる暴走族の映画だと思って見ていました。数年後バイクに乗るようになってからは再度見てみると、もう絶版になっているバイクが多数出ており夢中になって見ていました。因みにこの映画が私がバイクに乗るきっかけになりました。なお、暴走族がバイクに乗り暴れまくる映画のような感じになっていますが、時代の設定が世紀末ということでこれが現実なら、と恐怖を覚えたのを覚えています。因みに当時道路には丸いタイヤの跡があり、これは俗に言うマックスターンでした。皆考えることは一緒だなと思いながら私も真似してやっていましたが。”

男性 43 自営業
1作目からシリーズを通してファンで最新作『怒りのデスロード』への期待は高かった。それも前3作の伝説的な存在があるからだが、表現方法や技術の面で時代の流れとどう調和が取れるかが大きなポイントでもあった。ストーリーそのものは、特に2作目以降に共通して流れ者がトラブルに介入していくザ・西部劇スタイルをキープしつつ、これまで以上に個性豊かなキャラクター群、改造車両と昔からのファンの心を鷲掴みにする満足のいく内容だったと思う。さらには、何気ないが細かい設定が随所に散りばめられて1シーン毎に隙がないと言っても過言ではないと感じた。強いて言えば、車両のV8エンジンのサウンドをもっと強調して貰いたかったくらいだった。劇場ではIMAXと3D、自宅でDVDと鑑賞したが、やはり劇場の音響での鑑賞は別格だった。リバイバルに期待。
男性 52歳 自営業
とにかくひたすら突っ走る映画です。

話の内容はそれほどありませんが面白いです。

前作からだいぶ年数が経って同じ監督の続編なので作品の世界観はまったく壊れてません。

前作よりも更に色々な所がパワーアップしてます。
CGをなるべく使わない撮影も大迫力でした。
今だからできる撮影だなと思いました。

細かい事は考えずに感じる映画だと思います。
登場人物もキャラが良くて見ていて飽きませんでした。
すべてのシーンが異次元で芸術的な美しさがあります。

こういう映画は絶対劇場の大画面で見ないと損しちゃうと思います。
でもまたDVDでも見たいです。
しかしトム・ハーディーはかっこいいなぁ。はまり役!

続編が楽しみです。

男性 46 自由業
マッドマックス、はじめて見た時の衝撃はこれまで見た映画の中でベスト3に入るほどでした。市民をバイクで引きずり、逃げるカップルの車に斧を打ち下ろす暴走族の恐怖、それと戦う行き過ぎた警察官たちのセリフやファッションや振る舞いのワルそうなカッコ良さ!グースというバイカー警官のバイク飛び乗り方や、イキがる暴走自動車をインターセプターで煽りまくって追い詰める警官は暴走族以上にイケイケ、この悪カッコよさは異常!そして、最後にイかれた暴走族に手錠をかけた主人公マックスの行動は…。映画の世界だけの感じではなく、リアルに倫理観を壊しに行ったこの映画は、1作目と2作目だけが飛び抜けた大名作、映画史に残る1本と思います!
男性 28歳 作曲家 ☆☆☆
「怒りのデスロード」から遡ってみた。恐ろしいくらいに内容の無い作品だった。主人公にこれでもか、と不幸が襲いかかる。その復讐に立ち上がるわけだが、最後のV8エンジンを載せたインターセプターを駆る姿はとてもかっこいい。しかし内容は、復讐鬼と化した主人公が暴走族を倒す。それだけだ。オーストラリアの砂漠?を駆け抜ける、後の北斗の拳に繋がっていくあの世界観は圧倒的で、あの雰囲気を映像化したと言う価値はとても高く評価できる。V8エンジンをほぼ神格化したアイデアも一歩間違えると失笑ものだが、私は面白いと考えている。世界を支配する価値観の様なものが見えると、架空の世界の現実味が増すからだ。尚、デスロードから見るとがっかりするかも。
女性 35歳 会社員
昔のマッドマックスを小さいときに見たことがあり、うろ覚えで今回の新しいマッドマックスを見ました。一言で言うと、「想像以上に面白かった」です。ちょっと個人的にはグロいと感じるシーンもありましたが、内容は思っていた以上に最高に面白かったです。ストーリー展開と、あの世界観が素晴らしかったです。いかれた世界のように見えて、熱いバトルや信念があり、すごく引き込まれます。好きな映画以外は繰り返し見ないのですが、一度ではなく、数回見たいと思いました。好みが分かれる世界観かもしれませんが、見て損は無い映画だと思います。
男性 66歳 パート
はじめまして、マッドマックス初めて見た時は、怖い感覚でみてましたが、アメリカ映画にしては、珍しい人間の尊厳に関わる内容でありました。
単なるバイクの暴走族、暴力団が一般の子供連れの奥さんをバイクではね殺した事が、発端で夫は警察官ではあるけど、家族を殺され個人的に、怒りの常識を超え、やられたらやり返す。
主人公の夫は何度も、半殺しにあって、それでも悪人に立ち向かう、映画だから生きていられますが、普通なら、銃世界のアメリカだから、即撃たれて終わりです。
しかし、この映画の時代は現代ではなく、未来の時代みたいでしたが、なんだかよく使用していた、自動車は戦車の様なスポーツカー、あり得ない物語でした。
男性 55 自営業
後の世界に大きな影響を与えた作品です。『燃えよドラゴン』と同じくらいの衝撃がありましたね。制作時点では近未来の作品ということでしたが、今から振り返って見ても古さを感じさせられないのはいかに本作品が優れているかを代弁していると思います。なじみの無いオーストラリア映画でしたが、低予算でこれだけの内容を含んでいるのは驚きでした。バイオレンスの質が従来の作品より高いのは、暴走族の凶悪化という現実に根差したテーマによる物だと思いますが。シリーズ化された後の作品は娯楽色が強くなっていますが、一時代を作り上げた『北斗の拳』等の作品が、『マッドマックス』の影響(特に『2』以降)を受けていることは一目瞭然ですね。『1』は『2』以降のSFテイストをあまり感じない点が個人的に好きです。やはり映画はリアルさも無ければね。
男性 41歳 無職
現実に立ちふさがる壁が高すぎて壊せるかどうか分からないので、いるかどうか分からない幸せを呼ぶ青い鳥を探しに行こう!
同志を見つけたけれど敵(立ちふさがる壁)が追いかけてきて何とか対処してい内に倒せちゃったのでやっぱり元の場所に戻ろう。
やっぱり幸せの青い鳥は目の前にいたんだね…

マッドマックスの概要をネタバレせずに伝えようとすると随分スケールの小さい話になっちゃうんですよね。
アクションや、ポストアポカリプスの感じは良くできていて、そういった荒廃感を楽しむのであれば良い作品ですが、ストーリー自体は上記のようにこじんまりとまとまってる…まぁ昔のマッドマックスもそんな感じでしたが。
水だ!食糧は俺たちのものだ!ヒャッハーを楽しむ映画だと思っています。”
男性 38歳 会社役員 撮影時間600時間超えで、すごいシーンだけ繋げて作った、その映像はとにかく圧巻の一言に尽きます。世紀末系の映画やドラマは多いですが、マッド・マックスは別次元の迫力です。正直、ストーリーよりも、細かな装飾品や着ているもなどに目が行くので、あまり覚えていません。そのほか、エクストリーム系のFMXのライダーがバイクスタントをさりげなくしていたり、調べると、こんなことも、あんな人もと、どんどん知識を増やして、楽しむこともできると思います。個人お感想ですが女子ウケは、いまいちであると思いますが、世紀の大作を見逃す手はありません。

マッドマックスのネタバレ解説とレビュー

近日公開予定。

まとめ

今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。

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