キングスマンの作品情報とあらすじ!
キングスマンの基本情報
公式ホームページ
http://kingsman-movie.jp
作品ジャンル
スパイ映画
上映時間
2時間9分
公開日
イギリス 2015年1月29日
日本 2015年9月11日
キングスマンの概要
原作はマーク・ミラーとデイヴ・ギボンズ(英語版)によるコミック『キングスマン:ザ・シークレット・サービス(英語版)』。同じく映画『キック・アス』を監督したマシュー・ヴォーンが監督を務めた。主演はコリン・ファース。どの国にも属さない世界最強のスパイ機関「キングスマン」の活躍と亡き父の後を継いでキングスマンのスパイとなる道を選んだ青年の成長をユーモアを交えて描いた作品である。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/キングスマン
キングスマンのあらすじ
ロンドンのサヴィル・ロウにある「キングスマン」は表向きは高級テーラーだが、実は、どこの国にも所属せずに、難事件・テロリズムを解決するスパイ組織「キングスマン」の拠点であった。
海兵隊を辞めて無為に日々を過ごす若者エグジーことゲイリー・アンウィンは、チンピラ相手のつまらない諍いで逮捕され、組織の正体を知らぬまま「キングスマン」に保釈の面倒をみてもらった。エグジーの父(リー・アンウィン)は「キングスマン」の候補生だったが、17年前に殉職したのだ。「キングスマン」のメンバーで、かつてリーに命を救われたハリー・ハートは、エグジーの頭脳と身体能力に目を止めて、エグジーを候補生としてスカウトした。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/キングスマン
キングスマンを視聴したみんなの感想を公開!
キングスマンを視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪


一部のシーンは血が飛び出る…ダメだ…となったのですが、全体的にはアクションがとてもスマートでカッコ良かったです。涼しい顔をして最強のアクションを繰り出すスーツ姿紳士は、今までのアクション映画とは違ってたまらないです。ただの派手に暴れまわるだけのアクションではなく、ストーリーがしっかりしたものだったというのがアクション系苦手でも楽しめた要因な気がします。
そして、コリン・ファース演じるハリーは言動から態度からアクションまで全てが英国紳士。ブラックユーモアを含んだ返事や身だしなみへのこだわりはイギリス感がバンバン出てました。
来年の続編が今から待ちきれないです。

007のようなハードボイルドなスパイ映画を想像して見に行くと
良い意味で期待を裏切られました。
ギャグ要素あり、シリアスあり、ちょっとしたエロありの
ブッ飛んだアクション映画です。黒い雨傘の武器は私も欲しい。
時々分からない小ネタがありましたがそこまで
置いてけぼりにはされませんでした。
敵キャラも悪そうというより歌がうまそうで笑えます。
爆発・残酷描写は極力控えめになっていました。
この映画を作った人はスマホが嫌いなのだろうか・・・
終わった時に、もう終わりなんだって惜しい気持ちになりました。
続編が出るといいなーと、思ったらこれから続編が出来るらしいです。
もっと続きを見たくなるような映画です。


R指定とあり、グロテスクな表現もあるのでそこは注意しないといけませんが、平気な人は本当に見ていて
気持ちいいアクション映画だと思います。
スマホが普及し、人々がスマホを介してのサーヴィスに疑問を持たなくなっている世の中への皮肉が込められているかのようなストーリーの構成でした。
何度見ても見飽きないくらい気持ちのいいアクションが癖になりますし、映画の節々にちりばめられたイギリスらしいジョークでクスリと笑えるので、疲れているときや鬱蒼とした気分のときに見たくなる映画です。


その成長した若者がスパイ組織に所属し、様々な試練を乗り越えていきます。
そして最後の威風堂々はすごいです。威風堂々を聞くとキングスマンのラストシーンが頭の中に入ってきます。



「スーツはサラリーマンの戦闘服」とはよく言ったものですが、この映画は本当に戦闘服にしてしまうのだから、面白いものです。
ハリーは町の酒場でくすぶっているエグジーに「家柄や素性がよくないために、自分が望んでいない状況に今はあるかもしれないけど、勉強や努力をする意思があるなら、変えることができる」と言っています。
まさに行儀作法を学んでジェントルマンになるということが、経済的にも社会的な地位としても上昇できるのだということを示しており、階級社会といわれるイギリス社会を端的に表した良作だとも思います。
キングスマンのネタバレ解説とレビュー
近日公開予定。
まとめ
今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。
結果やられました。めちゃくちゃ面白かったです。
見終わった後にびしっと決めたスーツ着たくなります。
映像のセンスの良さと登場人物のキャラが最高です。
細かく色々積み重ねて終盤にくるあの問題のシーンが最高に笑えます。
そのシーンで笑えるかどうかがこの映画を受け入れられるかどうかにかかってると思います。
問題のシーンで笑えない人はたぶんつまらない映画になってしまうのかな?
私は大声出して笑いました。
続編もあるようなので楽しみなのですが死んだと思われてるコリン・ファースがどうなったのか気になるところです。