映画『パワーレンジャー』のあらすじとみんなの感想!ネタバレ解説&レビューも

パワーレンジャー 感想

パワーレンジャーの作品情報とあらすじ!

パワーレンジャーの基本情報

公式ホームページ
http://www.power-rangers.jp/
作品ジャンル
スーパーヒーロー映画
上映時間
2時間4分
公開日
アメリカ合衆国 2017年3月24日
日本 2017年7月15日

パワーレンジャーの概要

『パワーレンジャー』(Saban’s Power Rangers, または Power Rangers[4])は、ディーン・イズラライト監督による2017年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。日本の特撮作品「スーパー戦隊シリーズ」の英語版ローカライズとして制作されたテレビドラマ『パワーレンジャー』シリーズの第1作『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』を原作としている。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/パワーレンジャー

パワーレンジャーのあらすじ

恐竜が君臨していた太古の地球で、邪悪なリタ・レパルサを倒すためゾードン率いる初代パワーレンジャーたちは壮絶に戦い、ギリギリでリタを封印し、正義の力が宿る5色のパワーコインを未来に託して息絶えた。 
現代のアメリカの海岸にあるエンジェル・グローブという街。エンジェル・グローブ高校に通うジェイソン・スコットは、将来が有望なアメリカンフットボールの選手として、街の希望の星だったが、些細なイタズラと重大な交通事故により、その夢は絶たれ落ちこぼれが集まる補習クラスに通うことになった。ジェイソンは真面目で気弱なビリー・クランストンをクラスの無法者バルクから助けると二人は友達となり、放課後ビリーの提案で街外れの金鉱に遺跡を探しに行くことになった。その鉱山には、ジェイソンと同じ補習クラスに通う、元チアリーダーのキンバリー・ハート、東洋系の不登校児ザック・テイラー、孤高な転校生トリニー・クワンがいた。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/パワーレンジャー

パワーレンジャーを視聴したみんなの感想を公開!

パワーレンジャーを視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪

28 自営業 ☆☆☆
日本特撮界の誇る戦隊シリーズがまさかのハリウッド映画化と聞いて、喜び勇んで映画館へと足を運びましたが、結論としては可もなく不可もなくといった感想。
年相応の問題や苦悩を抱えた少年少女の青春映画としての側面が強く、思っていたものと違ったというのもありますが、戦隊ものとしての側面にも違和感を感じざる負えなかったです。
多くの戦隊ヒーロー番組(というより特撮ヒーロー全般かも)には大抵突っ込みどころというのがあります。(例えば巨大ロボのような強力な兵器はピンチになるまで乗らなかったり敵が隙だらけの必殺技を避けずに受けてくれたりなど)本作はそういった要素をできるだけ排除しているため、個人的には愛嬌に欠ける作品になってしまいました。
まあでも青春ドラマパート含めて、決して出来の悪い映画ではないです。”
20代 WEBライター ☆☆☆
まず一言でいえばどっちつかずな内容だなと感じました。パワーレンジャーといえば日本の東映特撮戦隊物をアメリカ風にして売り出そうとしたものなんですが子供向けにしているならまずヒーローのアクションシーンが足りないし10代をターゲットにしているなら10代はおそらくこんなヒーロー物をみたがらない(もっと背伸びしたものを見たがる)と感じました。この映画、ヒーローの活躍よりも青春ドラマのシーンの方が多いんですがそれもどこかで観たようなシーンばかりがつづくのであまり魅力的には感じませんでした。肝心のクライマックスにある巨大ロボット格闘シーンもロボットのデザインが微妙だったりまんまトランスフォーマーだったりで正直オリジナリティーがないなと感じました。
27歳 会社員 ☆☆☆
日本の戦隊物が映画に!ととても楽しみにしていた作品ですが、日本とは違い戦隊物の派手さやかっこよさ!というよりはパワーレンジャーに変身するまでの葛藤を題材にした作品でヒーローになるのは問題を抱えた学生達です。なので日本の戦隊物のかっこよさを期待して観たのですこし物足りないと思いました。せっかくみんなの心が一つになって変身したのに戦闘シーンこれだけ!?すぐ巨大化してロボットに乗って戦うの?と。変身してからのアクションシーンはとても少ないです。なので変身するまでのくだりがすごく長い特撮映画でした。ただ映像のクオリティはとても良かったですし、スーツのデザインは良かったです。
40歳 会社員 ☆☆☆☆
子供番組として日本人に馴染み深い、5人の選ばれた戦士たちが悪い奴と戦う戦隊ものを、ハリウッドが本気で作ったらこうなるんだな、と新たな驚きとともに見られる映画です。ベースは子供番組のノリですし、あっと驚くストーリー展開があるわけでもありませんが、いつものTV番組では見られないスケールの戦闘シーンや、豪華な舞台セットは見応え充分です。何より特筆したいのは、BGMです。重低音のビートが効いた音楽をバックに展開される戦闘は、童心に帰るのとは別の意味でワクワクします。随所に日本の戦隊ものをリスペクトするような描写もあり、時々ニヤッとできる良作でした。

パワーレンジャーのネタバレ解説とレビュー

近日公開予定。

まとめ

今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。

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