貞子vs伽椰子の作品情報とあらすじ!
貞子vs伽椰子の基本情報
公式ホームページ
http://sadakovskayako.jp
作品ジャンル
ホラー映画
上映時間
1時間39分
公開日
2016年6月18日
貞子vs伽椰子の概要
『リング』シリーズの山村貞子と『呪怨』シリーズの佐伯伽椰子というジャパニーズ・ホラーを代表する2大キャラクターが共演したクロスオーバー作品。
キャッチコピーは、「どっちの呪いが、最恐か。」、「呪い勝つのは、どっちだ!?」、「日本ホラーの歴史を破壊する、”最恐のラスト”!」。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/貞子vs伽椰子
貞子vs伽椰子のあらすじ
女子大生の倉橋有里は、親友の夏美からの両親の結婚式のビデオのダビングを頼まれ引き受けるが、そのことで偶然にも、見たらその直後に電話がかかってきて、その2日後に必ず死ぬという“呪いのビデオ”を入手してしまい、夏美がそのビデオを見てしまったことで呪いにかかった。二人は都市伝説の研究家でもある大学教授の森繁に助けを求め、徳の高い女性霊媒師に夏美を除霊してもらうことになるが、その神社での除霊の最中におぞましい惨劇が起こり呪いは消せず失敗。絶望に打ちひしがれながらも、有里は夏美を救うため、都市伝説に記されていた助かる方法に従って自らも呪いのビデオを見て呪いにかかってしまう。 一方、入ったら必ず死を遂げるというになるという“呪いの家”の向かいに引っ越してきた女子高生の高木鈴花は、その家のことがどうしても気に掛かっていた。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/貞子vs伽椰子
貞子vs伽椰子を視聴したみんなの感想を公開!
貞子vs伽椰子を視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪


B級アクション映画を見てるかのような感覚になります。
私は怖がりでホラー映画が苦手な方ですが、「リング」「呪怨」は見ました。当時、小学生で夜にトイレに行けなくなるほど恐怖しました。その記憶を持ったまま、この映画を見るとがっかりします。怖がりな自分が平気で見られます。脅かし方もアメリカ的な突然驚かすような手法で、日本的なホラー映画的怖さは一切ありません。それならば、ジェーソンやスクリームなど海外作品を見た方が時間を有意義に使うことができると思います。
珍味を一度食べてみたいと思うような感覚で見ていただけると楽しめるかもしれません。



もともとはエイプリルフールのネタだったようですが。そんなこともありまして、日本の2大ホラーキャラクターが対決するお祭り映画として鑑賞するのが妥当かと思います。そもそも怖い場面はそれほど多くありません。
少しネタばれになりますが、個人的に不満であったのが二人の対決が物語終盤までないことです。終盤までに登場人物達がいろいろと右往左往しますが、見ていて少々「あの二人の対決はまだか?」と気になりました。
繰り返しになりますがこちら「お祭り映画」になりますので、純粋にホラー映画を期待して鑑賞されないように・・・



前半は他のシリーズを見たことがない人にも貞子と伽椰子の怖さをわかりやすく見せてくれました。
驚かすシーンもあったり、じわじわと怖く息をのんだシーンもあります。
後半貞子と伽椰子のバトル(?)シーンに入ったところあたりからアクションシーンが面白く、びっくり系が苦手な私も楽しく見ることができました。
怖いのが得意の友人はニコニコしながら見ていました。
怖いのが苦手な人は最初から最後まで恐怖できると思います。
最後の最後にまさか!という衝撃もあり、ラストまで楽しく見ることができました。
貞子vs伽椰子のネタバレ解説とレビュー
近日公開予定。
まとめ
今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。