映画『聲の形』のあらすじとみんなの感想!ネタバレ解説&レビューも

聲の形の作品情報とあらすじ!

聲の形の基本情報

公式ホームページ
http://koenokatachi-movie.com

作品ジャンル
長編アニメーション映画

上映時間
2時間9分

公開日
日本 2016年9月17日

聲の形の概要

アニメーション所属・山田尚子による長編映画監督3作目となる作品。脚本はこれまでの監督作でもタッグを組んでいる吉田玲子が務めた。アニメーション制作は京都アニメーションが担当。
公開館数は120館と小規模ながら、累計動員177万人を突破、興行収入は23億円を達成し、2016年度の日本映画全体の興収ランキングで第10位、松竹配給作品では第1位となる記録を収めた。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/映画_聲の形

聲の形のあらすじ

高校3年生の主人公・石田将也はある決意を胸に、これまで続けていたアルバイトを辞め、ま  た自室の家具を全て売り、銀行口座から全財産を引き出す。そしてその札束を封筒に入れ、母の眠る枕元に置き、家を出る。舞台は小学生時代まで遡る。将也の通うクラスにある日、先天性の聴覚障害を持つ少女・西宮硝子が転校してくる。クラスメイト達は、耳が聞こえない硝子に対し、「筆談用ノート」を使用しながら徐々に交流を深めていったり、授業に戸惑う場面では助けたりするなど、友好的な間柄が出来始めていた。しかし、そのような状況も長くは続かなかった。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/映画_聲の形

聲の形を視聴したみんなの感想を公開!

聲の形を視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪

女性 30代 会社員 ☆☆☆

地元が舞台なのと、耳の聞こえない人と普通の人との話という事で興味が出てきたので映画も見てみる事にしました。先に言っておくと私はこの映画に出てくるの主人公、ヒロイン、その周りの人間ほとんどが嫌いな人間ばかりです。誰にも共感できなかったし、共感しようとも思いませんでした。ですがその分いつも見ている現実離れしている映画とは違って、これがリアルなんだなと思ったので観れていい作品だったと思っています。先に原作を読んでいたので、映画での小学生の時に主人公がヒロインをいじめていたというシーンですが直接的な描写が少なくてどこの学校にでもありそうな『珍しい転校生』の域を出ていなかったように思えます。そして今度は逆に主人公がいじめられるのですが、ヒロインの補聴器を無理矢理捕って耳を傷つけてしまう所といじめの首謀者だと言われた時に、クラスの人ほとんどがそれに加担していたと言っていた所までは良かったと思います。ですがその後の主人公がいじめられるシーンがかなり省かれているので原作読んでいた私も「いきなり水に落ちて、何がおこったの?」状態でした。なのでこのシーンは若干物足りなかったです。後これは原作の時にも思ったのですが、主人公とヒロインが恋愛感情を持つのはいらないと思いました。普通に仲良くなって手話で会話をするという話だったら良かったのにという感じで「なぜ恋愛要素を取り入れてしまったの?」とテンションダダ下がりでした。映画は画質がきれいな分それがはっきりわかるので無駄に顔赤らめないで欲しかったです。最後は希望のある終わり方で良かったと思っています。
女性 20代 主婦 ☆☆☆☆

週刊少年マガジンで連載していた原作が漫画の映画化「聲の形」。原作を見ずに簡単なあらすじを見て、絵のかわいらしさに惹かれて見に行きました。
全体的な感想としては、一本の映画にするには尺が足りなかったのかな?かなり話が削られているような気がしました。少年少女、複数の登場人物が出てきて、それぞれの立場で感じることや事情があるみたいなのですが、特に川井さんのキャラクターの扱いのひどさが可愛そうに思えた。
あと、やはりいじめの描写を見ると胸が痛くて、結果的に市庁舎のそのストレスは最後まで解消されることがないので、私は最後まで主人公に感情移入も許すこともできませんでした。聴覚障碍者の硝子があれだけ酷いいじめを受けて、辛い思いをしたということ、その加害者であったことが、自分がいじめられる側になって気付いた、その罪を償いたいというのはあまりに都合がよすぎるし、それで許されるわけではない。心から反省していると分かっていても、客観的に見て主人公には最後までいらつきました。見終わったあとに、ならどうすればよかったんだろう、と深く重く残った映画でしたが、二度と見たくない、と思わなかったのは絵の可愛さと声の可愛さにかなり助けられたんだと思います。
男性 20代 学生 ☆☆☆☆

舞台は小学校から始まります。クラスにやってきた転校生の女子児童は耳が不自由で、そのことが理由で、クラスの一部の児童からいじめを受けてしまいます。その後、ちょっとしたことから、いじめの中心になっていた男子児童が逆にクラスから疎外されるようになってしまい、女子児童はまた転校してしまいます。その後高校生になってからの、彼らの人間関係や、それらを取り巻く各人の気持ちなどが、うまく表現され、物語は発展していきます。
私は、この映画を見て、現実世界においても共通して言える大事なことが描かれていて、非常に感慨深い映画であったなと感じました。例えば、自分の周りの人間関係でうまくいかないことがあったとき、その要因は何だろうと考え、これまでとは違った視点か人を見つめなおしてみようと考えるようになりました。それと同時に、人間の尊さを改めて実感できる映画であると感じました。
この映画の主人公の年齢的な成長と共に、それまでの彼の経験から彼自身が学んだ人生観がとても深く、吸い込まれるように、この映画の人間ドラマに見入ってしまいました。とても良い映画だったので、これからも定期的にみたいと思っています。
女性 20代 会社員 ☆☆☆☆☆

ガキ大将の少年 将也は転校生の女の子 西宮に好奇心を持つが、硝子は耳に障害を持っており好奇心がいつしかいじめに変わってしまいます。
それでも優しい硝子に対しひどい態度をとってしまい、本当の想いを伝えられないまま彼女は転校してしまい、5年後に偶然再会。あの時伝えられなかった想いを伝えようやく友達になり、二人の時間は動き出します。
見終えた時、私は大号泣でした。
いじめのシーンも再会後のシーンもかなり生々しい表現があり、目を覆いたくなることもありましたが、この物語には見なければならないと思わせる部分がありました。
不器用ながら直接気持ちをぶつけ合ってお互いを認め合っていく姿。
誰かが絶対に悪いわけじゃない、それぞれに弱い部分があるだけ。
それに気づき受け止められればもっと分かり合える。
たくさんのメッセージが込められているのです。
過去の傷は元には戻らないけど、それに立ち向かって強く生きていく姿は特に印象的です。
安定と信頼の京都アニとも言われる京都アニメーションの作品。
今回も綺麗な映像であるとともに、監督は「映画けいおん!」の山田尚子さん、脚本は吉田玲子さんと豪華なメンツで間違いないクオリティの作品になっていると言えます。
女性 20代 学生 ☆☆☆

先日、DVDを借りて「聲の形」を観ました。製作会社が京都アニメーションというところに、まず惹かれて作品を手に取りました。作画や声優陣も申し分なく、主題歌も作品の世界観にマッチしていて良かったです。
「聲の形」ですが、耳の聞こえない少女(硝子)と彼女のことを以前いじめていた少年(将也)とのお話です。
現在、私が視覚障害について学んでいるため、硝子の周りを取り巻く人々の硝子に対する関わり方に疑問を感じる描写も多々ありました。特に、硝子が小学校時代に在籍していたクラスの担任は、障害に対する理解や知識が乏しく、硝子に対する支援があまりにも雑だな、という印象を受けました。物語全体を通して生きる事、伝える事がテーマになっていて、硝子に対する人間関係が描かれていて、って中身だったけれどそもそも小学校のの担任の関わりが今回の様でなければ違った未来があったのでは…と思ったのが率直な感想です。
理解や配慮、そして支援が行き届いていないから、それが原因で日々苦悩を抱えながら生きている人もいる。けれど、それだけの言葉で片づけていいものなのか。「聲の形」を通して、日本の現在の教育システムの在り方を考えさせられました。
作中で、硝子が将也に想いを伝えるシーンがあります。勿論、手話で。しかし、将也は手話を知らないので硝子の言葉を理解出来ませんでした。その後、将也は手話を覚え、硝子と会話をすることが出来るようになりますが、想いを伝えることってこんなにも勇気が必要で、こんなにも難しいことなんだ、と気付かされる作品でもありました。
女性 30代 会社員 ☆☆☆

舞台の大垣市の近くに住んでいることがあったので、興味があり、観ました。
耳が聞こえない少女と、その少女をいじめる少年とその周りの同級生たちの小学生時代、そして、その後の高校生時代を描いた映画です。
障がい、いじめが題材になっているので、決して明るい内容の映画ではありません。とはいっても、構える必要はないとは思います。
また、障がいを持つ人とその家族、いじめる側といじめられる側、そして、それを取り巻く人々のそれぞれの様々な感情が丁寧に描かれているので、共感できることはたくさんありました。
同じ境遇になったことがない方でも、同じ、もしくは、似たような感情を抱いたことがあると思うので、同じように共感できると思います。
2時間ほどの内容でしたが、飽きることなく見ることができました。映像もとてもきれいで、花火大会のシーンは特に印象に残っています。
題材はすこし重たいものですが、登場人物の誰かともしかしたらご自身が重なるかもしれません。観る人により感想が異なったり、共感できるシーンが違ったり、チクリと心に刺さってきたり、そんな映画のように思います。それだけ、感情が描かれている映画です。
普段アニメ映画はあまり見ないのですが、アニメ映画でここまで感情が描けるのだと驚きすら感じました。
男性 10代 フリーター ☆☆☆

この作品は「いじめ」や「障害」を題材にした話である。そして、監督は「けいおん!」「たまこラブストーリー」などで知られる京都アニメーションと山田尚子監督が務めたので観る前でもこの作品への期待感が増す一方だ。脚本は「たまこラブストーリー」や「ガールズ&パンツァー」を手がけた吉田玲子さんが担当している。このように数々のアニメーション映画を担当している人みても壮大だと思う。
肝心のストーリーについてだが、全体を見て思ったのは青春映画と思いきや、「他者とのディスコミュニケーション問題」が主点となっている。だが、それぞれの思いがぶつかっていく様はリアルでみていて共感できる部分もあるのだが、より一層楽しみたいのならば映画→原作→映画という流れで観ると二倍三倍楽しめるように思う。自分が一番心に残ったシーンは、石田が(軽々しく)友達を突き放した原因が自分にあると思った西宮が自殺しようとするシーンが心にきました。西宮の気持ちを考えると心がすごく痛くなるですし、なによりも演技もすばらしかった。この映画は「声の形」が普通なのではと思うが、これをあえて「聲の形」にしているのも観てみればわかりグッとくる作品であることは間違いないと断言します。ただし、意外と(心が)重たくなるので注意します。
男性 40代 その他 ☆☆☆☆

聴覚障害を持つ小学生・西宮硝子がクラスに溶け込むことの難しさ、初めは親切に接していたのに障害が原因で授業がスムーズに進まないことに次第に苛立ってくる級友たち、そういったクラスの空気を読んで自分が率先していじめをし始めてしまう石田将也。学校で『悪者探し』の形でいじめが起こる集団心理の要因についても示唆するシリアスなアニメ映画です。硝子の補聴器を隠していた将也が『いじめの全責任』を押し付けられて今度は自分自身が『いじめられる側(クラスに排除される側)』に回っていく場面の描き方はリアリティーがあって、胸がぎゅっと押しつぶされる感じになります。その後もずっといじめた罪悪感や自分だけ悪者にされた人間不信から孤独な学校生活を続けていった将也は、高校3年で自殺を覚悟するまで追い詰められ、最後に硝子に謝りに行こうとします。手話で試みる硝子との対話は『本当は悪意はなかったのに酷いことをした』という誰しも人生のどこかで感じたことのある後悔を刺激します。『聲の形』は人と人との本音のコミュニケーションの難しさ、について改めて考えさせてくれる映画ですが、将也の深い自省は人の良心の象徴にも感じられました。
女性 20代 主婦 ☆☆☆

耳の不自由な子にイジメをしたことによってクラスの反感を買い、逆に阻害されてしまった将也は成長とともに臆病な性格になってしまった。ある日イジメの対象である耳の不自由な硝子と出会う。葛藤の中、いつの間にか芽生えた恋の行方は!?

耳の不自由な硝子の声が、そのもので、すごくリアリティを感じた分ちょっと不快に思ってしまいあまり感動でませんでした。成長してからのみんなの関わりが結構面白いなぁと思ってみていました。暗めですが全体的にはすごく良い話です。

終始暗い場面が多いですが、私的には好きな作品でとても印象に残る作品だと思います。面白いです。君の名は。と上映時期が重なってしまったのは勿体なかったなと残念に思います。

一番印象に残ったシーンは硝子が花火大会の日に自殺しようと飛び降りそうになったとき。すごく心を掴まれました。耳が聞こえない分、色んなものを心に抱えているんだなと。分からないことも多いだろうけれどなんとなく感じる違和感は相当強いもの何じゃないかなと見ていて思いました。障害をもってらっしゃる方はそこを乗り越えるからこそ強くなっていくのではないでしょうか。
いずれにしろ色々考察しちゃって余韻が強く残る作品でした。

男性 10代 学生 ☆☆☆☆

主人公の男の子、石田将也が小学生の頃転校生してきたヒロインの聴覚障害を持つ女の子、西宮硝子を主犯となりいじめることから始まる物語で、その石田将也がそのいじめのやりすぎが原因となり友達たちから裏切られ、西宮祥子はいじめが原因で転校をすることとなり、その二人が高校生になり、再開することになり、二人の小学生の頃とは違う関わり方をすることになる。そして裏切られた友達とは仲良に戻れるのかという話だ。この聲の形の原作の漫画を読んだことがあるが、原作にほぼ忠実に作られており、原作好きが見てもやはり、感動し涙が出てくる映画となっており、原作を見てない人でも分かるように作られており、感動し涙が出ると思う。監督はあの山田尚子さんで、京都アニメーション所属している。京都アニメーションといえば、映画のけいおんもかなりの大ヒットを記録しており、そのけいおんの監督も山田尚子さんだ。聲の形の1番心に残る場面は、西宮硝子ともう一人のヒロインと言われている植野直花に言い合うシーンで、観覧車と病院で言い合うシーンがあり、西宮尚子と植野直花の言い分の両方に、共感することができ本当に自分だったらどうするんだろうと思う映画です。何度見ても、心が動かされる映画で感動するので是非見てください。

聲の形のネタバレ解説とレビュー

近日公開予定。

まとめ

今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。

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