ヒロイン失格の作品情報とあらすじ!
ヒロイン失格の基本情報
公式ホームページ
http://wwws.warnerbros.co.jp/heroine-shikkaku/
作品ジャンル
映画
公開日
1時間52分
公開日
2015年9月19日
ヒロイン失格の概要
『ヒロイン失格』(ヒロインしっかく)は、幸田もも子による日本の漫画作品。『別冊マーガレット』(集英社)2010年4月号から[1]2013年4月号にかけて連載された。
2012年度講談社漫画賞にノミネートされている(落選)。2015年、実写映画化。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒロイン失格
ヒロイン失格のあらすじ
女の子は誰しも自分が恋愛物語のヒロイン(主人公)になることを夢見るもの。
高校生・松崎はとり(以下 はとり)は、幼なじみで同じ高校に通う寺坂利太(以下 利太)に、密かな恋心を抱いていた。
利太は、その端正な顔立ちから、女の子に非常によくモテ、これまでいろいろな女の子と付き合ってきたが、ほとんどが長続きしなかった。
はとりは、利太がいろいろな女の子と付き合っても、それらの女の子はあくまで脇役で、利太が最後に選ぶ彼女ははとりで「利太のヒロインは、絶対に自分だ」と根拠のない自信を持っていた。
しかし現実はそんなに甘くない。
ある日、安達未帆(以下 未帆)が不良グループに絡まれているところを利太が助け、それをきっかけに利太と未帆が付き合い始めた。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒロイン失格
ヒロイン失格を視聴したみんなの感想を公開!
ヒロイン失格を視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪



山崎賢人と坂口健太郎というイケメンツートップが出てるので人気はあると思います!
そして桐谷美玲の女優なのにやりきってる感。すごいな、と。
あそこまで出し切ってると観てるこっちもなんだかすっきりしますね。
率直な感想は、「中高生が好きそう」っていうのが一番。
と言いつつも27歳の私でもキュンとするシーンはいくつかありました。
コメディ恋愛で現実にありそうでない感じが読めずにわくわくしながら観ましたが
でもなんだか雑な映画だなぁ。と思うシーンもちらほら。
一回観たらもういいかな、と思う映画です。




映画マニアで新作映画は一通りチェックしているのですが、このジャンルは初体験です。
登場人物のハイテンションから常に賑やか、ギャグも多く楽しい映画に間違いはありません。
好き嫌いは分かれると思いますが、恋愛映画が好きな人には是非とも勧めたい作品です。
また、鑑賞後に原作をザックリと読んでみると再現精度はかなり高いと感じました。
少女漫画も一切読んだことがなく、珍しいタイプかも分かりませんがコメディは多いです。
桐谷美玲さんの演技も十分に盛り込まれています。ファンの方は必見です。
古き良き要素あり、コメディ恋愛系といった今までと一味違うイメージを持ちました。
ライバル達との闇あり恋愛バトルが好きな人にもオススメします。

これは、キャストを観に行くという人も多そうなだなという印象も持っていましたが、実際に観てみると、かなりハマリ役で、上手くキャスティングされていたんだと関心しました。
設定も王道のラブコメですが、忠実に笑えるところとときめくところをきちんと演出されていて、実写映画化の中でも、悪い評価はそれほどあがってこない良い作品なのではないかなと思いました。


です!原作のマンガは読んでいませんが、読んでいなくても楽しめました!原作を知っていたら、また感想も違っていたかもしれないので、逆に読んでいなくてよかったのかな?と思ったり(笑)キャストの皆さんがそれぞれ良くて、桐谷美玲ちゃん、山﨑賢人くん、坂口健太郎くんの3人はビジュアル的にも最高で、大人でもキュンとしました。高校生のラブストーリーだけでは、正直観るのも辛かったと思いますが、コメディー要素がちょいちょい入っていて笑えたり、後半には泣けるところもあったりして、それぞれの心情も分かりやすく伝わってきたところも良かったです。
ヒロイン失格のネタバレ解説とレビュー
近日公開予定。
まとめ
今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。
ヒロインの立場を奪われて気持ちが浮き沈みする気持ちは好きな人がいる人からしたら共感できる映画だと思います。
好きな人の彼女が自分よりも可愛いかったり美人なら一歩譲って諦めがつくと思うのですが、ヒロイン失格では確かに彼女はいい人だけど負けて欲しくないという気持ちにもなりました。
最後いい結果になったのでホッとしました。