ビリギャルの作品情報とあらすじ!
ビリギャルの基本情報
公式ホームページ
http://birigal.jp/
作品ジャンル
映画
上映時間
1時間57分
公開日
日本 2015年5月1日
台湾 2015年11月13日
ビリギャルの概要
素行不良のギャルであり、高校2年生で小学4年生程度の学力しかなかった少女・さやかが、坪田の指導を受け、周りと助け合い学力偏差値を上昇させ慶應義塾大学に現役合格するまでを描いた実話。書籍は2013年発行だが、モデルとなった女性は2014年時点で26歳であり、その高校時代のエピソードである。
2015年5月現在、累計発行部数は100万部超。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
ビリギャルのあらすじ
幼い頃から学校に馴染めず転校を繰り返していたさやかはある日の下校中、とある中学校の制服に目を奪われる。それを眺めていた母親がその中学校ならエスカレーター式に高校や大学にあがれるためずっと好きなことをやって楽しくいられるからと言って進学を勧める。それを聞いたさやかは即入学を決め晴れて入学し、その後同じクラスのおしゃれ集団と仲良くなった。彼女らと行動するにつれスカートの丈は短くなり、化粧は濃くなり、勉強もせずに遊ぶ生活が続いていった。そのため高校では1番出来の悪いクラスに入れられ授業中にも関わらず雑誌を読んだり化粧をしながら日々を過ごし、挙句の果には担任にクズ呼ばわれされる始末となっていた。 そんなある日、担任がさやかのバッグからタバコのケースを発見し自宅謹慎になる。ちょうど夏休み前だった事もあり頭髪を金髪にした。そんな時母からある塾の広告を見せられ塾に通う事になった。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
ビリギャルを視聴したみんなの感想を公開!
ビリギャルを視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪





周りに流されるまま、派手な見た目に転じて遊び惚けていた主人公が、塾講師や塾の仲間と共に一念発起して勉強し、周囲の予想を裏切って難関校に合格するストーリーは、タイトルで分かってはいても、やはりスカッとします。
塾の仲間だけでなく、高校のギャル仲間たちも主人公の背中を押してくれるところが、優しくて心温まります。
過度に恋愛に逸れず、過激な表現もなく、テーマが一貫していてとても観やすい映画でした。

家族での問題があったり、勉強の壁にぶち当たったりと、ひとつひとつ困難を乗り越えて行く様子が、自然と応援したくなります。
自分ももっと学生時代に夢中になって勉強して、自分では手が届かないくらいの大学を受験してみたかった思います。自分もあんなに生徒の才能を引き出してくれる塾の先生に出会ってみたかったと率直に思いました。
また、過去を悔やんでも仕方がないので、今自分は努力できているのかと改めて考えさせられ、もっと頑張ろうと思えてきます。
学生の方はもちろん、受験を乗り越えて来た大人の人は誰しも共感できる作品だと思います。


この作品ではビリギャルを信じようとする塾の先生の姿がとても印象的でした。あそこまで人を信じられるのはとても凄いことだと思います。感動しました。

しかし、この映画非常に良い作品でした。
有村架純が見事に役にはまっていました。
感動作ということでしたが、正直そこまで感動する作品ではないとも思っていたのですが、これも大きく良い意味で裏切られました。
私の年齢でも、とても感動できるストーリーとなっており、やはりこれが実話の無理のないところだと思わせます。
キャストも違和感を与える役者が居なかったことも、感情移入できた大きなポイントだと思います。
この映画は、是非、お子さんと観るべき映画だと思います。

ビリギャルのネタバレ解説とレビュー
近日公開予定。
まとめ
今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。
最初の段階では先生とさやかのやりとりや友達との会話、見ていて笑える作品でした。
塾の先生が出す問題に私も一緒になって考えちゃったりもしまいた。
途中から頑張るさやかに感情移入してしまい、涙することもあり、塾のお金のために頑張る母親の姿、父親は弟ばかりかまって娘のことはしらんぷり、母親がバスをバッドで殴るシーンは強烈でした。でもそれがあって家族みんなで主人公のことを応援して雪で受験会場に行けなくなったさやかを父親がバスで送っていく姿には自分も重ねる部分がありました。
さやかが合格、不合格とゆうよりも受かって見せるという努力と勇気にとても元気がもらえるさくひんでした。