テラフォーマーズの作品情報とあらすじ！
テラフォーマーズの基本情報
公式ホームページ
http://wwws.warnerbros.co.jp/terraformars/
作品ジャンル
映画
上映時間
1時間49分
公開日
日本 2016年4月29日
テラフォーマーズの概要
火星のテラフォーミング用に放たれた結果人型へと進化したゴキブリ「テラフォーマー」と、それを駆除するために特殊な手術を施された人間との戦いを描いたSF漫画。
引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/テラフォーマーズ
テラフォーマーズのあらすじ
本作では約600年後の地球を舞台としているが、人々の生活は21世紀ごろから大きく変わっていない。技術の革新が（一部を除いて）長い間起きていないため、人口増加や資源の枯渇、貧富の格差などに多くの国が問題を抱えている。
引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/テラフォーマーズ
テラフォーマーズを視聴したみんなの感想を公開！
テラフォーマーズを視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪
最近よくある漫画の実写化作品ということで、楽しみにして観に行きました。原作の漫画を読んでいない状態で観たのですが、映画の初めの部分でよく分からないシーンがありました。また戦闘シーンはスリル満点な感じでよかったのですが、やはり２時間前後で漫画の内容をまとめなければいけなかったこともあってか、ストーリーとしては普通といった印象を受けました。漫画や、映画に至るまでの話等を観てから観るべきだと思いました。テレビのコマーシャル等をみて、なかなか面白そうな作品だと思っていたので、少し期待外れでした。２部構成にするなどしてもう少しストーリーに厚みを出した方が良いと思いました。
漫画の良さを全て台無しにした作品だと思いました。まずCMで冒頭でヒロインが殺されるという衝撃的なシーンを流したせいでせっかくの衝撃を与えられる機会を台無しにし、ただぬるくグロく展開するギャグ映画になってしまったと思いましたし、特殊メイクも残念でした。特に原作のティンの戦死するシーンは涙無しでは見れない大変素晴らしいシーンだったのに、映画ではサラッと流したような特に意味も感動も無いシーンになっていてとてもガッカリしました。もう少し原作を好きで
原作の良さを活かした脚本や配役をして欲しかったと思いました。
原作の良さを活かした脚本や配役をして欲しかったと思いました。
母が主演の伊藤英明さんの大ファンで、チケットを譲られたので主人と二人で観に行きました。感想としては、映画を観ていてこんなにも無駄な時間を過ごしたと思ったことはなかったな、とそれだけ思いました。原作コミックも話題だったし、俳優さん女優さんも素敵な方々が出演されていると知っていたので、とても楽しみにしていた分ショックでした。原作コミックは読んでいなかったのですが、ストーリーは分かりやすくまとめられていると感じました。しかし、CGや演出が本当に酷くて、観ていてこっちが恥ずかしかったです。まるで、日曜日の朝にテレビでやっている子供向けの戦隊もののような作りで、それ以上に手が抜かれているように見えました。本当に自腹で観に行った結果でなくて良かったです。時間は返してほしいですが。
原作の漫画を見ていない状態で、映画のみ見ました。内容は知りませんでしたが、面白かったです。ゴキブリの…進化とは怖いですね。顔がインパクトありすぎで、一度見たら夢に出てきそうで、少し怖かったです。敵のインパクトがハンパなかったです。虫がちょっと苦手だったので…ちょっとヴ…と感じるシーンもありましたが、リアルでかえって良かったと思いました。ヒーローものだけど、他のヒーローものと全然違う感じで新鮮でした。有名な方が意外な役で出ていたり、とにかく色々見所がある映画でした。最初の地球の街の世界観が、SF感満載で好きでした。
人気漫画テラフォーマーズの実写映画になるこの作品は多くの人気俳優たちが登場します。火星に残されたゴキブリが独自の進化を遂げ、強力な生物へと進化を遂げている世界に人間が乗り込み、ゴキブリ達と戦いを繰り広げる物語です。ゴキブリと戦う人間達には様々な昆虫の特殊能力が埋め込まれており、その特殊能力を駆使して強力な敵のゴキブリと戦います。この映画を観て感じたのは、多くの昆虫の能力とその威力です。昆虫は小さいので、普段その能力や威力を脅威に感じる事はありませんが、もし人間サイズで同じ能力を使ったらとてつもないパワーを発揮するのだと教えられた映画でした。
原作ファンが怖いもの見たさに行くと「うわあああ！」っと叫んで死にたくなるマンガの実写版。本作もその運命からは逃れられない作品でした。原作では大事だった各国メンバーが全員日本人に置き換えられているというのはまあ邦画だから仕方ないです。日本人が変に外国人の振りをするよりはマシでしょう。むしろ、映画の枠内納める都合上、いい変更点になっていました。ダメなところはそりゃもう挙げればキリがないのですが、特に嫌なのがテンポの悪さです。大量のゴキブリ相手にするのに爽快な無双シーンは特にない、かといって緊張感も絶望感も皆無。タメが変に長い。39日間も極限状態にいたのに、お互いの素性を何一つ理解していない。もっと映さなきゃいけないものがあるだろうと突っ込まずにはいられませんでした。
テラフォーマーズのネタバレ解説とレビュー
近日公開予定。
まとめ
今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。
設定としては、非情に面白く、人が昆虫の能力を身に付けるというワクワクさせられましたが、その設定以前に、物語の内容があまりにも不出来でした。
途中で観るのをやめようかとも思うくらいでした。
CGもふんだんに使われており、もっと深い内容であればきっと面白い作品になった映画だと思います。
CGにこだわり過ぎて、その分、物語の内容が手薄になったのかなと思わせる映画でした。
キャストも良かったと思うので、期待もしていたので、ガックリとした作品でした。