
インターステラーの作品情報とあらすじ!
インターステラーの基本情報
公式ホームページ
https://warnerbros.co.jp/home_entertainment/detail.php?title_id=4366/
作品ジャンル
SF映画
上映時間
2時間49分
公開日
アメリカ合衆国 2014年11月7日(プレミア)
アメリカ合衆国 2014年11月7日
中華人民共和国 日本 2014年11月22日
インターステラーの概要
出演はマシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、マイケル・ケインらであり・地球を離れ新たな居住可能惑星探索を行うためワームホールを通過し、別の銀河系へと有人惑星間航行(インター・ステラー)する宇宙飛行士のチームが描かれる。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/インターステラー
インターステラーのあらすじ
近未来。地球規模の植物の枯死、異常気象により、人類は滅亡の危機に晒されていた。元宇宙飛行士クーパーは、義父と15歳の息子トム、10歳の娘マーフィー(マーフ)とともにトウモロコシ農場を営んでいる。マーフは自分の部屋の本棚から本が勝手に落ちる現象を幽霊のせいだと信じていたが、ある日クーパーはそれが何者かによる重力波を使った二進数のメッセージではないかと気が付く。クーパーとマーフはメッセージを解読し、それが指し示している秘密施設にたどり着くが、最高機密に触れたとして身柄を拘束される。
そこでクーパーはかつての仕事仲間のブランド教授と再会し、大昔に無くなったNASAが秘密裏に復活し活動を続けていることを知らされる。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/インターステラー
インターステラーを視聴したみんなの感想を公開!
インターステラーを視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪

穏やかに日常から始まり、最後、こんな結末を送るとは想像がつきませんでした。かなり衝撃を受けた映画です。SF映画が好きなので、なにげなく見た映画でしたが、これはとても素晴らしい映画だと思います。リアルな現実世界で、内容もシリアスで現実的でした。しかし、主人公が終盤で体験したあの現象や、最後と最初がつながるこのストーリー構成はとても素晴らしいです。SF映画でしたが、家族への愛の映画でした。内容がリアルだからこそより感動がすごかったのかもしれません。個人的には忘れられない名作となりました。とてもいい映画でした。

壮大なSFです。涙がじわじわと出てきて、気が付いたら心が締め付けられているような
作品でした。
地球の危機、というテーマはSFではよくある話ですが、感動するという点では
アルマゲドンに近いのではないかと個人的には思っています。
主人公の父は、人知れず地球の危機を救う任務につくパイロットですが、
その任務は、危険が伴うだけでなく、自分の選択が人類の未来を左右する。
プレッシャーも感じられますが、これは私たちの日常を過ごす世界のどこかでも
起こっていることなのだと、なんとなく感じさせられます。
パイロット同士の駆け引きや、家族との信頼、失望、泥臭い人間物語です。
現実離れした世界なのに、現実世界と同様の苦しさや悲しさを感じます。
任務は、時間がキーとなっていますが、最後はまた時間のいたずらに泣かされます。

都市伝説系の映画を調べていて、トゥモローランドと、インターテスラー、ベイマックスの三本を一気に観ました。その中でも一番、よくできていて最後まで飽きる事なく楽しめたのがインターテスラーです。近い将来起きるかもしれない事実を見ているようで妙に全てに納得してしまいました。イーロンマスク、テスラコイル、フリーエネルギーそんなワードが好きな人にはたまらないと思います。メッセージ性の強い映画なので何回も見返したほうが良いです。オープニングのデジタル時計からすでに何かを伝えようと作り手側の必死感が伝わります。

ダークナイトから好きになったノーラン監督作品です。
作品は全体を通して素晴らしいの一言です!
SFや宇宙好きにとってこれ以上の作品はなかなかありません。
CGを多用しないノーラン監督なので撮影も大変だったと思います。
ブラックホールの描写などもちろん想像なのですがきちんと理論に沿って描かれているのが素晴らしいです。
5次元とか相対性理論になるとちょっとわかりにくいので見終わった後にもう一度復習しました。
作品通して親子の愛があり涙腺崩壊しながら見てました。
キューブリック監督の2001年宇宙の旅も好きですが、この作品はそれに並ぶ作品だと思います。
何度見ても面白い作品だと思います。

よくこれだけの要素を一つの作品に閉じ込めたな、という信じられない気持ちになります。
ストーリーを一言で言うと、人類を救う物語。
使い古された内容ですが、この監督においてはそれだけでは済まない。
クリストファー・ノーラン。
今の時代、作品の宣伝に名前が使われる稀有な監督。
全てにおいて恐ろしいリアリティを持った魅せ方。
圧倒的以外にない。
この作品は何度観ても、いろいろな見方ができ、その度に発見がある、価値観が崩れ、その世界に溺れる。
そして、ぴったりとくる言葉でのジャンル分けができない。
観る人にそれを委ねたかのような、深い作品です。

SFものはそれほど興味がなかったのですが、マシュー・マコノヒーとマッド・デイモンが出演しているということで、俳優につられて観てみました。
SFだけれども、宇宙人が出てきて戦うわけではありません。
5次元と言われても、考えたこともないのであまりピンときませんでした。でも、インターステラーは宇宙の知識がなくても楽しめる映画です。
私にとって、インターステラーはヒューマン・ドラマとか哲学でした。
人生、時間、愛について、など色々なことを深く考えさせられます。
大切な人と過ごす時間はとても貴重で奇跡のようなもの。一瞬一瞬を大切にしよう、と思える映画でした。
もう一度、観たい映画の一つです。

インターステラー、映画館で見ました。とにかく壮大なスケールの物語に圧巻でした。映像の迫力はもとより音楽も場面にマッチしていて完成度の高さがうかがえました。人類滅亡の危機を回避しなければならない主人公が、地球に残された家族と、地球を救わなければならない使命感で葛藤していく。そして人類、これからの子孫のためについに宇宙へと旅立つ。
主演のマシューマコノヒー、そしてマイケルケイン、マッドデイモンも素晴らしい演技を見せてくれました。SF映画としても新たなストーリーでおもしろかったと思います。クリストファー・ノーラン監督が人間の限りない欲望、自然災害などで人類滅亡という大きな問題に、世界に警鐘を出した傑作だと思います。
インターステラーのネタバレ解説とレビュー
近日公開予定。
まとめ
今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。