映画『ワンダーウーマン』のあらすじとみんなの感想!ネタバレ解説&レビューも

ワンダーウーマン 感想

ワンダーウーマンの作品情報とあらすじ!

ワンダーウーマンの基本情報

公式ホームページ
http://wwws.warnerbros.co.jp/wonderwoman/#/boards/wonderwoman
作品ジャンル
スーパーヒーロー映画
上映時間
2時間21分
公開日
2017年6月2日
2017年8月25日

ワンダーウーマンの概要

映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で初登場したワンダーウーマンの第一次世界大戦中の活躍を描く。
当初監督はミシェル・マクラーレンが予定されていたが「創作上の意見の相違」により降板し、パティ・ジェンキンスが選ばれた。この結果、アメリカン・コミック原作の映画としては、初めて女性が監督を務めることとなった。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ワンダーウーマン_(映画)

ワンダーウーマンのあらすじ

女性だけが住む島、セミッシラで育ったアマゾン族の王女ダイアナは、幼い頃から戦士になることを夢見ていた。母親であるヒッポリタ女王はダイアナの身を案じ、戦い方を学ぶことを禁止していたが、ヒッポリタの妹で史上最強の将軍と呼ばれたアンティオペの説得もあり、誰よりも過酷な修行を繰り返し、アンティオペに勝るとも劣らない強さを得る。
ある日、成長したダイアナは偶然「外の世界」から舞い込み、海岸で墜落事故を起こしたスティーブ・トレバーを救出する。真実の投げ縄を使って彼からドクター・ポイズンがマスタードガスの新兵器を開発していることを聞き出し、ダイアナは「外の世界」の悲惨さにショックを受ける。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ワンダーウーマン_(映画)

ワンダーウーマンを視聴したみんなの感想を公開!

ワンダーウーマンを視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪

女性 53歳 自営業 ☆☆☆
原作をまったく知らずに先入観なしで見ました。歴史物なのかファンタジーなのか、コメディなのかシリアスなのかジャンルがつかめないままクライマックスを迎え、結局よくわからないまま見終わりました。しかし、ストーリーは単純明快、ヒロインがスカッと悪をやっつけるのでストレス解消になりました。主演女優のガル・ガドットは最強の美女にピッタリでしたが、ヒーロー役のクリス・パインはなんともいえず、最初「好みじゃないな~」と思っていたのですが話が進むにつれだんだんカッコよく見えてきてあら不思議。彼のラストシーンは個人的には腑に落ちませんが逆にあれしかなかったのかも。見終わってからアメリカンコミックの実写版と知り、色々な点で納得しました。初めからそうだと知っていたら見なかったかもしれませんが基本的に派手な動きのある映画が好みなので知らずに見て正解でした。
男性 39歳 自営業 ☆☆☆☆
女性監督作品で、女優がハードなアクション映画の主役を務めるというのは、ハリウッド映画でも珍しい。「ワンダーウーマン」は女性の活躍する場面が増えて女性原理が優勢となりつつある現代、戦争と平和を巡る人類の欲望・希望がせめぎ合う今の時代を象徴するような映画でした。一見すると、単純なアクション映画のようにも見えますが、男性が主役を張る「スーパーマン(マン・オブ・スティール)」などと比較しても、世界の平和と人類の道徳に対して「今を生きる女性の意思決定」がどれだけ重要な役割を果たすようになってきたかというメッセージが強く伝わってきます。主役のアマゾン族のダイアナを演じるガル・ガドットの美貌と肉体の存在感も圧巻であり、本当にこんな全知全能に近いスーパーウーマンがいたら男の出る幕がなくなりそうです。
女性 32歳 主婦 ????????
DCコミックス映画のバッドマンVSスーパーマンで突如現れた、ワンダーウーマン。彼女の登場シーンに圧倒された人も多かったのではないでしょうか?私もその中の一人で、彼女に焦点を当てた映画を楽しみにしていました。本作は、ジャスティスのメンバーに加わる前の遠い昔の話、ワンダーウーマンの生い立ちと初恋、第一次世界大戦中の戦いが描かれています。初めて出会った人間(男性)に心を開いて惹かれ合う苦い恋物語には、私も思わず涙が出てしまいました。しかし他の話は、第二次世界大戦を描いていたキャプテン・アメリカとどうも被ってしまい、ガッカリ。ジャスティスシリーズはこれからどんどん公開される予定なので今後に期待したいと思います。
女性 31 図書館司書 ☆☆☆
昨年上映された映画「バットマンvsスーパーマン」に唐突に表れた半裸の女性「ワンダーウーマン」ことダイアナが主人公の本作です。軍神アレスから逃れる秘島から英国へ行って英国諜報員の哨戒行動にまざります。戦争の根源がアレスにあり、それを倒せば世界が平和になる、と「勘違い」と「わがまま」で華麗に敵兵やビルや基地を弾き飛ばす様は圧巻というより爽快です。今作の記念写真により、バットマン&スーパーマンに出ていた写真の謎が明らかになります。そして11月23日上映開始の、いわばDCコミックス版のアヴェンジャーズ「ジャスティスリーグ」と3作品が繋がって行きますが、知名度云々はおいといてアヴェンジャーズのようになれるかは正直疑問が残るところです。単発作品としてはわがままお嬢様が勘違いしながら大暴れ!と楽しいんですけどね。
女性 28 会社員 ☆☆☆☆
とにかくガル?ガドットが可愛くて強くて美しいって感じの映画です。映像の美しさとキャストのマッチっぷりには感嘆しました。冒頭のアマゾネスの戦闘シーンは、鍛え上げられた女体の美しさをこれでもかと堪能できます。エロスというよりは芸術です。女優さんたちはみんな露出が高い衣装でアクションされてるのですが、あまりいやらしさも感じず女のわたしも惚れ惚れしました。話としては、大筋はわかり易いヒーロー物に、ウブな世間知らずの女の子が色々な事件に会って、人の世の何たるかを知っていく、というスパイスが効いてます。ただ、最後の巨悪と対峙する場面では、それまで描かれてきたテーマから少しブレがあるように感じられたのと、それまでリアル寄りの描写をしてたせいか敵の鎧のデザインが安っぽく感じてしまい、そこだけが残念でした。

ワンダーウーマンのネタバレ解説とレビュー

近日公開予定。

まとめ

今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。

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