劇場アニメ『ポッピンq』のあらすじとみんなの感想!ネタバレ解説&レビューも

ポッピンq 感想

ポッピンqの作品情報とあらすじ!

ポッピンqの基本情報

公式ホームページ
http://www.toei-anim.co.jp/sp/popin-q/
作品ジャンル
アニメーション映画
上映時間
1時間35分
公開日
日本 2016年12月23日

ポッピンqの概要

東映アニメーション60周年記念のプロジェクトとして制作されたオリジナル劇場アニメであり、プリキュアシリーズなど数多くの東映アニメの作画に関わってきた宮原直樹が長編では初の監督を務める。
物語は、中学の卒業を目前に控える5人の少女たちがおりなす青春ストーリーで、異次元世界”時の谷”を主舞台に音楽とダンスを基軸に展開する。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3Q

ポッピンqのあらすじ

通過点でしかないと思っていた卒業式を目前に控え、中学3年生の伊純は前に進めずにいた。そんな時、登校中に乗った電車で訪れた「星ヶ浜駅」の近くの海の砂浜で美しく輝く「時のカケラ」を拾った伊純は、学校に行く電車に乗るためあわてて駅に戻り定期券を改札にタッチしたとたん、不思議な世界「時の谷」へと迷い込む。そこで、同い年の蒼、小夏、あさひ、そして「時の谷」に住み「世界の時間」の運営を司るポッピン族と出会う。「時の谷」と「世界の時間」が今まさに崩壊の危機に瀕していた。
危機を脱するには、伊純たちの持つ「時のカケラ」を集め、心技体を一致させた「ダンス」を踊るしかないという。遥か彼方にある「時の城」を目指す戦いの旅に同行することになり、迫りくる危機と、ポッピン族の厳しいダンス指導に戸惑う伊純たち。そんな中、ダンス経験者の沙紀が現れるが……。
「時のカケラ」に導かれた5人はダンスで世界を救えるのか?そして、無事に卒業できるのか?

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3Q

ポッピンqを視聴したみんなの感想を公開!

ポッピンqを視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪

30 フリーター ☆☆☆
記録的な大爆死を遂げたと話題の映画でしたが、その点に関しては疑いようはありません。私は劇場上映中に映画館に行って見たのですが、観客は私の他にはたった一人で貸し切り状態でした。話題作に押しつぶされた以上に、宣伝の仕方に大きな問題があったのだと思います。技術的には非常によくできている。特にCGを使ったダンスパートは「これが3DのCGである」と言うことが信じられない出来で、アニメやゲームの業界でも最高峰のものです。それに反してストーリーやコンセプトはちぐはぐで、誰を視聴者にして何がやりたかったのかがいまいちわからない。冒険か、ダンスか、青春か…どれも満足に出来ていない。描き切るには映画では時間が足りなかった作品だと思う。劇場ではなくTV番組でやるべきだった。

ポッピンqのネタバレ解説とレビュー

近日公開予定。

まとめ

今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。

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