シビル・ウォー/キャプテン・アメリカの作品情報とあらすじ!
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカの基本情報
公式ホームページ
http://marvel.disney.co.jp/movie/civilwar.html
作品ジャンル
スーパーヒーロー映画
上映時間
2時間28分
公開日
2016年5月6日(エル・キャピタン・シアター(英語版))
2016年4月29日
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカの概要
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は、マーベル・スタジオ製作、ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給による2016年公開のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画である。
様々な「マーベル・コミック」の実写映画を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズとしては第13作品目の映画となる。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカのあらすじ
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のソコヴィアでのウルトロンとの戦いから約1年後、ヒドラの残党ブロック・ラムロウのテロ計画を阻止するため、スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ)率いるアベンジャーズ(ナターシャ・ロマノフ、サム・ウィルソン、ワンダ・マキシモフ)がナイジェリアの都市ラゴスに出撃する。ラムロウはスティーブを道連れに自爆を図るが、それを阻止しようとしたワンダの行動により一般市民に犠牲者が出てしまう。アベンジャーズはこの件で国際社会から批判を浴びる。同じ頃、トニー・スターク(アイアンマン)も、ソコヴィアで犠牲となった青年の母親から叱責され、ウルトロンの一件を猛省する。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカを視聴したみんなの感想を公開!
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカを視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪


たくさんの強力なヒーローが登場し、彼らが全力で戦う様は圧巻です。
原作のアメコミ版とはストーリーも結末も、登場ヒーローも異なり、視聴後に嫌な感覚が残らないように変えられているため、万人向けといった感じがします。
アメコミ系ヒーローは、ヒーローとして生きることの苦悩や現実の息苦しさのようなものが描かれる作品が多いため、その世界観の集大成とも思える作品でした。
メインであるキャプテン・アメリカ、アイアンマン、そしてゲスト的なポジションであるスパイダーマンの関係性が面白く描かれているので、それぞれのファンでもある身としては楽しめる映画でした。

私は個人的にキャプテンアメリカが好きなのですが、ヒーローの中でもヒーローの力はどれくらいが限界なんだろう?という疑問があってアイアンマンと戦うシーンがあるのですが、機械の力にも勝てるほどの能力を兼ね備えている姿とクリスエヴァンスさんの表情豊かでアメリカの象徴をみて改めてかっこいいなと心くすぶられました。
他にもスパイダーマンがでているのですが、自分は昔のトビーマグワイアさんが演じていたスパイダーマンが好きだったので、また新しいキャストの方が出演なさっていてそこが残念な点でした。


ちなみに、今作では普通にアヴェンジャーズのみんなが出てきて、アイアンマン派とキャプテンアメリカ派にアヴェンジャーズが2つに割れます。
キャプテンとトニーの、「どちらが勝っても悲しい」死闘の末、キャプテンはトニーの元を去ります。
2018年2月16日上映のブラックパンサーも登場、アヴェンジャーズの3つ目インフィニティウォーへと続く重要な起点となる作品です。
でも、これってアヴェンジャーズじゃなくてキャプテンアメリカの3つ目の作品だよね・・・

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカのネタバレ解説とレビュー
近日公開予定。
まとめ
今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。
ヒーロー同士が戦わなければならない展開となっていくのですが、互いに守りたいと思いが強いが故に悲しい展開へと向かっていってしまうのが辛いです。しかし、それこそが心を揺さぶられるとても作りこまれたストーリーの根本だと感じました。
普通の映画と違い、多くのキャラクターや新しいキャラクターが登場してくるのですが、これまでのマーベルシネマティックユニバースのシリーズを見たことが無い人でも楽しむことができますし、見たことがあるという方にはもっと楽しむことが出来るのではないかと感じました。