タイタニックの作品情報とあらすじ!
タイタニックの基本情報
公式ホームページ
http://www.foxjapan.com/movies/titanic/
作品ジャンル
アメリカ映画
上映時間
3時間15分
公開日
アメリカ 1997年12月19日
日本 1997年12月20日
タイタニックの概要
1912年に実際に起きた英国客船タイタニック号沈没事故を基に、貧しい青年と上流階級の娘の悲恋を描いている。主にSFアクション映画を手掛けてきたキャメロン監督が、一転して挑んだラブロマンス大作である。ストーリーはタイタニック号沈没の史実を交えて展開する。前半のラブストーリーから一転して、後半ではパニック映画さながらの緊迫感のある展開で、ラストは悲劇的な別れとなる恋人たちが描かれている。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/タイタニック
タイタニックのあらすじ
タイタニック号が沈没してから84年後の1996年。トレジャー・ハンターのブロック・ロベットらはタイタニックと共に沈んだとされる最高峰のダイアモンド・「碧洋のハート」の在り処を探るべく、小型潜水艇を用い深海のタイタニックの調査を行っていた。そして、上流階級女性が搭乗していたと思われる1等客室の部屋から一つの金庫を発見する。歓喜に包まれる調査団は金庫をこじ開けたものの、中にあったのは彼らが探していた宝石ではなく、古ぼけた紙切れだった。
しかし、その紙切れを綺麗に洗い直すと裸体の女性が浮かび上がり、その胸には「碧洋のハート」らしきダイヤを身に着けていたのだった。この一枚の絵画の発見をブロックはテレビで堂々と報じ、その放送を見たある老女は驚きを隠せずにはいられなかった。そしてブロックに一本の電話が入った。その声の主はなんと沈没事故から奇跡的に生還し、今では100歳を超えるその絵のモデルだった。ブロックと連絡を取り合った女性は孫娘ともども調査団の船に訪れ、静かにあの豪華客船の中で起こった知られざる話を語り始める。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/タイタニック
タイタニックを視聴したみんなの感想を公開!
タイタニックを視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪



観た直後はグズグズ泣きました。
ディカプリオ好きじゃなかったんですが、
映画のストーリーが進むにつれ、
主人公が惹かれていくように好きになっちゃいました。
他の映画ではあまり好きになれないので
やはりあくまでタイタニックの中での彼のキャラが
よかったんだと思います。
実際に起きた事故ですので、タイタニック号関連のニュースを
見聞きする度、ジャックとローズの二人を思い出します。
人前で大好き!と宣言するのに躊躇するほどの
メジャーなヒット作品ですが、納得の見やすさで、
惹かれ合う二人のラブストーリーは説得力のある映画です。

映画はスケールが大きく、とても素晴らしかったです。船が沈没する時の映像はものすごい迫力で息を飲みました。もともとディカプリオが目当てでしたが、最後の方は純粋に映画に浸っていました。
ジャックとローズの結末には涙なしではみられません。また、楽団の方が沈没する船の上で悲しそうに賛美歌を演奏しているシーンはすごく脳裏に焼きついています。
タイタニックは実際に起こった事故ですので、そのことを思うと胸が痛みました。

豪華な船内は当時こんな感じだったんだろうなとうっとりします。
沈没シーンも臨場感あり恐怖が迫ってきます。
有名な船頭でのシーンなど物語はドラマチックで、だからこそラストにかけて涙が止まりません。
主人公以外の乗客など細かいところまで練られており何度見ても色々な発見があります。
当時の光景を出来るだけ再現しようとする制作陣の意気込みが感じられます。絶対にお勧めできる名作です。

の海で沈没した事件をもとに描かれています。
上流階級のローズと、画家のたまごであるジャック。
すでにローズに婚約者がいるにもかかわらず、お互いに惹かれ合う2人が
タイタニック号の沈没により引き裂かれる展開は、涙を禁じえません。
沈没していくまでに、2人以外の人々の行動も描かれるのですが
生き残るのを諦めて最後に寄り添う家族や、逃げ惑う人々とは対照的な
最後まで音楽を奏でる演奏家たちの姿も胸にくるものがあります。
実際に乗っていた方たちはどうだったのかな・・・とただの王道恋愛ストーリーではなく
考えさせられる映画でした。

海外映画にありがちなパニックを中心としてストーリーが進行を進行して行くのではなく、人間模様が中心に展開をして行くのはとても観ていて新鮮で楽しかったです。観た時にはどのような結末になって行くのかとても気になりながら鑑賞をしました。最終的には氷山にぶつかるところが出てくるのですが、そこがメインになっていないところにこの映画の良さがありました。


ローズの女性としての強さ、心の強さに感動しました。
最後にジャックが階段の踊り場で振り返るシーンがあります。大好きなシーンですが何回見ても泣いてしまいます。
タイタニック号に乗船されていた方の描写もあり、助かった方、亡くなってしまわれた方、一つ一つに感情移入してしまい、泣いてしまいます。
映像も美しいです。今のCG技術と比べてしまうと少し粗いとは思いますが、丁寧に作り込まれているのがよくわかります。ドレスやお皿や調度品等も豪華で細部まで美しいので見ていて飽きません。
ジャックとローズが美しいです。

タイタニックのネタバレ解説とレビュー
近日公開予定。
まとめ
今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。
2人の身分が違い男女のラブストーリーが中心ですが、レオナルド・ディカプリオのイケメンは際立っていて、一緒に観た娘も喜んでいました。タイタニックが沈んでしまい、女性を助けるために自ら水の中に沈んでいくディカプリオの場面では泣いてしまいました。廻りの観客からもすすり泣きの声がしていたので静かな時間と空間を共有できたのは、映画ならではの醍醐味でした。
この映画は歴史にのこる名作であることは間違いないと思います。