東京グールの作品情報とあらすじ!
東京グールの基本情報
公式ホームページ
http://tokyoghoul.jp/
作品ジャンル
映画
上映時間
2時間
公開日
日本 2017年7月29日
東京グールの概要
石田スイのデビュー作。現代の東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らうことで生きる怪人「喰種」(グール)をテーマにした作品。コンセプトはダーク・ファンタジーとなっているが、サイエンス・ファンタジーの要素もある。
2013年7月と2014年6・12月には十和田シンによる小説版が発売された。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/東京喰種トーキョーグール
東京グールのあらすじ
人間社会に紛れ込み、人を喰らう正体不明の怪人「喰種」が蔓延する東京。
上井大学に通う青年カネキは女性の喰種・リゼに襲われ瀕死となるが、直後に起こった鉄骨の落下がリゼに当たったことで捕食を免れ、命も取り留める。しかしその後、彼女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。それ以来、カネキは苦悩と恐怖に満ちた日々を送ることになる。
読書好きの平凡な大学生・カネキは、好意を寄せていた少女・リゼと小説がきっかけで知り合い、デートをすることになる。別れ際にカネキは、喰種の本性を現したリゼに襲われ瀕死の重傷を負うが、突然リゼの頭上に鉄骨が落下したことにより危機を逃れ病院に搬送される。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/東京喰種トーキョーグール
東京グールを視聴したみんなの感想を公開!
東京グールを視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪


実際に映画の中でも、変な前振りなしでとある人が出てきたら「あ、これはキャラクターの誰誰だ!」とわかるようになっており原作ファンにはそれだけで、最近の映画としては十分…なのですがそれ以上にアクションなども見ごたえあり、期待値が低かっただけに覆されたような気がします。
ただ原作を知らない人には、ちょっとわかりにくいかな…という場面もありでしたので、評価は☆三つです。




感想としてはすごく忠実に原作の世界を表現できていると感じました。
まず圧巻なのがCGを駆使した戦闘シーンですね。グールの戦闘は人間離れした肉弾戦が見所ですが違和感ない合成で迫力のある場面に仕上がっています。
主人公の苦悩も素晴らしい演技力で痛々しいほど伝わってきました。窪田君の演技が素晴らしいです。
実写だから余計にグロテクスなシーンが響きますが、そこをなくしてはこの作品を語れないので生々しく描かれていることに満足です。
でもそういう表現が苦手な方はちょっと注意が必要です。
続編も期待できる内容なので出来ればシリーズ化してもらいたいと思っています。

『東京喰種トーキョーグール』は映画としてはクオリティが低いという印象を受けました。特に実写化映画は話題性だけがメディアで報道されるので、その中身を見て期待を裏切られるパターンが多いです。
映画の『東京喰種トーキョーグール』も例外ではなく満足できない部分がありました。キャラクターの構成は非常に良いと感じたので、後は俳優陣の演技が優れていれば高評価できました。しかし肝心の俳優陣は原作を読んでいるのか疑問になる演技でした。
最も良かったのはカネキ役の窪田正孝の持っていた雰囲気です。また外見も原作に非常に近いのでファンとして少し驚きました。

東京グールのネタバレ解説とレビュー
近日公開予定。
まとめ
今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。