映画『レヴェナント:蘇えりし者』のあらすじとみんなの感想!ネタバレ解説&レビューも

レヴェナント 感想

レヴェナント:蘇えりし者の作品情報とあらすじ!

レヴェナント:蘇えりし者の基本情報

公式ホームページ
http://www.foxmovies-jp.com/revenant/
作品ジャンル
ウエスタン伝記映画
上映時間
2時間36分
公開日
  2015年12月25日(プレミア公開)
   2016年1月8日(一般公開)
   2016年4月22日

レヴェナント:蘇えりし者の概要

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞を受賞したアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥが監督を務める。レオナルド・ディカプリオが主演を務め、トム・ハーディとインセプション以来5年振りの共演をした。イニャリトゥ、ディカプリオとも、本作品でそれぞれアカデミー賞を獲得した。イニャリトゥは2度目の監督賞、ディカプリオは5度目のノミネートにして初の主演男優賞。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/レヴェナント:_蘇えりし者

レヴェナント:蘇えりし者のあらすじ

1823年、アメリカ北西部の極寒地帯。とある毛皮ハンターの一団は先住民の襲撃を受け、多大な犠牲を払いながら命からがら川を下っていた。ハンターのひとり、ヒュー・グラスは先住民の妻との間にもうけた息子、ホークとともにガイドとして同行していた。船を捨て山越えルートを進んでいた最中、グラスは見回り中に子連れの熊に襲われ重傷を負う。隊長のアンドリュー・ヘンリーは瀕死のグラスを残して出発することを決断し、彼の最期を看取り埋葬する者として、ホークとジョン・フィッツジェラルド、若いジム・ブリッジャーが残ることになった。ジョンは2人がいない間にグラスを殺そうとするところをホークに見つかり銃を向けられるが、返り討ちに殺してしまう。一部始終を見ていたが動けないグラスは奇跡的に一命をとりとめ、折れた足を引きずり這いながらジョンを追い始めた。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/レヴェナント:_蘇えりし者

レヴェナント:蘇えりし者を視聴したみんなの感想を公開!

レヴェナント:蘇えりし者を視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪

男性 52歳 自営業 ☆☆☆☆
いやぁ、凄い!凄い映画でした。

なにが凄いってさすがディカプリオが主演男優賞をとったのもうなずける凄い演技でした。

きっと極寒の中で行われただろう撮影だと思うのですが、そこまでやるか?って感じの演技でした。

川の中や動物にくるまるシーンは凄いです。
クマに襲われるシーンは流石にCGでしょうけどなにもできない感じがリアルで良かったです。

大自然の中での撮影もスタッフも大変だっただろうなと思わせるシーンが多数で映像も綺麗です。

脚本は復讐がメインのシンプルな話なので見終わってから思い出そうとしてもあまり記憶がありません。

映像とディカプリオの演技だけがやたら印象に残る映画でした。

男性 24歳 学生 ☆☆☆☆
主人公であるレオナルドディカプリオが何度死にかけても結局生きている凄まじい生命力の持ち主。
そして目の前でかつての仲間に息子が殺されるっていうかわいそすぎる事件が起きるも、それを尋常ではない復讐心に代え、殺した奴らをどこまでも追いかける旅に出る。やはり父の力は凄いなと感じた。
この映画はレオナルドの演技はもちろん、カメラワークもよかったなと感じた。
特に真冬の中、馬が死んでその馬の皮の中で寝たりしている場面は壮絶だった。
物語は、静寂な中淡々と進み過ぎて置いてかれそうになったところもあったが、個人的には全体的に奇異だが最後まで飽きずに見れるそんな作品だった。
女性 54歳 自営業 ☆☆☆☆☆
ディカプリオが好きだという友達に誘われて、初めてディカプリオ主演のこの映画を観ました。ディカプリオについては名前しか知らなかったのですが、この映画を観て、とても実力のある俳優だと感じました。大自然の迫力もリアルに描写されていて、すごみを感じさせる映画でした。中でも一番印象に残ったのは死んだ動物の内蔵を取り出してできた空間にもぐり込み暖をとるシーンで、こういうシーンがあるがゆえにR15指定になっているのかとも思いましたが、私の意見としては現代の軟弱な先進国の子どもにこそこういう映画は見せるべきだと思います。幼児には残酷に過ぎるかしれませんが、10歳くらいであれば十分理解できると思います。
女性 29歳 会社員 ★★★
レオ様が圧巻、怖いけど素晴らしかった。
男性 39歳 自営業 ☆☆☆☆
『レヴェナント:蘇えりし者』は、俳優レオナルド・ディカプリオの男らしい強さの新境地を切り開いた映画で、過酷な大自然の極寒の環境で動物的にサバイバルする姿からはある種の神々しい生命力さえ感じさせられた。アメリカの西部開拓時代に存在した実在の猟師ヒュー・グラスの伝記を題材にしているというが、狩猟中に熊に襲われて瀕死の重傷を負った状態から、ヒュー・グラスは回復して「殺された息子の復讐」を成し遂げようとする。「父子の絆の物語」であると同時に「息子の復讐の物語」なのだが、絶体絶命の瀕死・危機をくぐり抜けて生き延びるグラスの力の根底にある「息子への強い愛」が心を強く揺さぶってきた。人間のフィジカルとメンタルのたくましさに触れられる作品である。

レヴェナント:蘇えりし者のネタバレ解説とレビュー

近日公開予定。

まとめ

今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。

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