映画『植物図鑑』のあらすじとみんなの感想!ネタバレ解説&レビューも

植物図鑑 感想

植物図鑑の作品情報とあらすじ!

植物図鑑の基本情報

公式ホームページ
http://shokubutsu.jp
作品ジャンル
映画
公開日
1時間52分
上映時間
2016年6月4日

植物図鑑の概要

『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(しょくぶつずかん うんめいのこい ひろいました)のタイトルで、2016年6月4日公開。監督は三木康一郎、脚本は渡辺千穂、主演は岩田剛典と高畑充希、配給は松竹、企画&プロデュースはホリプロ。
初顔合わせとなる岩田と高畑は、ともに映画初主演。2015年6月13日にクランクインし、同年7月下旬、クランクアップ。

引用:映画版の確認済み→https://ja.wikipedia.org/wiki/植物図鑑_(小説)

植物図鑑のあらすじ

2月のある日、さやかは仕事で待ち合わせをしていたが、相手が現れない。見渡すと周りの人には家族や恋人がいて皆幸せそうに見え、自分が一人ぼっちなことを改めて感じる。母が再婚したのを機に、勤め先の不動産屋から古いが安くて程度のいい団地の部屋を紹介してもらい独り暮らしをしているのだった。待ち合わせ場所から職場に戻ると、場所を確認していないさやかが悪いと上司から大目玉を食う。
帰宅後にコンビニ弁当と缶酎ハイでストレスを発散するが、酎ハイが最後の1本だったことに気付く。その1本を開けてほろ酔いのさやかは、いったんベッドに入るが夢見心地で追加の缶酎ハイを買いに行く。その帰り、雪が降り出すほど寒い日だったが、自分の部屋の前の駐輪場に男の人が倒れていることに気付く。

引用:映画版の確認済み→https://ja.wikipedia.org/wiki/植物図鑑_(小説)

植物図鑑を視聴したみんなの感想を公開!

植物図鑑を視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪

21 学生 ☆☆☆☆
他の恋愛映画とは全く違うタイプのストーリーで、新鮮でした。高畑充希さんに、バリバリ働く女性というイメージがなく、観る前はそんなに期待していませんでしたが、上司に責められ疲れきっている姿は現代の女性を表しているようでした。岩田剛典さんは優しい顔立ちで、植物がとても似合っていました。私がこの映画のストーリーの中で一番ほっこりしたのが、樹がさやかと料理をするシーンです。野原で二人で拾ってきた植物を使って料理をし、樹がさやかに植物を名前を一つずつ教えます。こんな恋愛をしてみたいと私も思いました。また、樹がいなくなってしまったあと、さやかが一緒に料理をしたことを思い出しながら共に作った料理をひとりで再び作るシーンは切なかったです。
35歳 契約社員 ☆☆☆
原作を文庫本で読んでいたので、映画の内容はだいたいわかった上で映画を拝見しました。
役者さんは、私が先に本で読んでいたイメージとピッタリだったので、とても満足しています。
ただ、人がダンボールに入っていて。その人としばらく同居。というところのストーリーは原作でも、映画でも現実的ではないな。と思い冷めた目で見てしまいました。もし現実にそれが私の前で起こったとしたら、確実に逃げてる。と思うからです。
でも、一つの物語としてはこういう出会いは、とてもドラマチックで「あり」だと思います。そこからお互いが惹かれていく心の動きも上手に映像化されていて、良かったと思います。
20歳 学生 ☆☆☆
ハッピーエンドな恋愛映画でした。現実にはこんなことないんだろうな、と思いながら観ました。でもすごく癒された映画でした。高畑充希ちゃんが本当に演技がうまくて可愛いと思いました。私は高畑充希ちゃんの声が大好きなので、そこもとても癒されました。岩田くんもすごくかっこよかったです。この2人の笑顔が素敵でした。こんな恋愛したいなって言う、人々の妄想を映画にしてくれた感じですね。私は不思議と映画の中の世界に引き込まれました。お料理もすごくおいしそうでした。本当に純粋な恋愛映画なのです。その世界観に浸りたいと思うときに、また観てみようと思います。
27歳 会社員 ☆☆☆☆☆
有川浩さんの書いている原作のファンだったので、上映されると聞いた時にすぐに観に行こうと決めました。ふたりが野草を積みに行ったり、料理を食べている姿を見ている間に、私もこんな風に好きな人と「食べること」を楽しみたいと強く思うようになりました。とにかく二人の間に優しい時間が流れていて、社会人である私にとってこのような関係性は憧れです。観ていて幸せな気持ちになりました。イケメンを拾って一緒に生活をするといった、日常の中に非日常が紛れ込むような作品は本当に大好きです。原作が大好きな人も、とても楽しめる映画作品だと思いました。
42 主婦 ☆☆☆
小説が原作の映画は、先に小説を読んでから観ることが多いのですが、これは映画を先に観てしまいました。感想としては、「なんでこんな話が良いのかわからない・・・。」です。小説は一度読んでみたかったのですが、この映画を観てからは、どうも食指が動きません。胸がときめくことも、切なくなることもなく、なんとなく展開がわかりつつある中、だらだらと見終わりました。出演されている方があまり魅力的でないのかもしれません。岩田さんのお芝居が私にはちょっと苦手でした。。ただ、映画に出てくる料理シーンは魅力的で、ご飯を作って、誰かと食べたくなるような気にさせられます。また、毎日美味しいご飯を作ってくれる男性がいたらな~とうらやましくもなりました。

植物図鑑のネタバレ解説とレビュー

近日公開予定。

まとめ

今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。

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