映画『ReLIFE リライフ』のあらすじとみんなの感想!ネタバレ解説&レビューも

リライフ 感想

ReLIFE リライフの作品情報とあらすじ!

ReLIFE リライフの基本情報

公式ホームページ
http://relife-movie.jp
作品ジャンル
映画
上映時間
2時間0分
公開日
2017年4月15日

ReLIFE リライフの概要

『ReLIFE リライフ』のタイトル名で、2017年4月15日に松竹配給で公開された。監督は古澤健。主演は中川大志と平祐奈のW主演。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ReLIFE

ReLIFE リライフのあらすじ

前職を三ヶ月で退職し求職中の海崎新太。元々大学受験で二浪した上大学院に進学していたため、現在27歳で就活は難航する。これからの生活に悩む新太の前にリライフ研究所の職員を名乗る夜明了が現れる。夜明は新太を社会復帰させるとして、『1年間の高校生活を送る実験』に参加することを提案する。
1年間の生活費とその後の就職先の紹介のために、リライフ検証実験に参加することを決めた新太は、二度目の高校生活を送り始める。大学院まで卒業したはずの新太だが、テストを受ければ全教科赤点で追試の連続になり、体育ではボール投げでは肩が回らず、徒競走では足が釣って転倒する始末。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ReLIFE

ReLIFE リライフを視聴したみんなの感想を公開!

ReLIFE リライフを視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪

30 看護師 ☆☆☆☆
今までにあったようでなかったストーリーです。
社会人として生きていた主人公は自分の人生をやり直すチャンスを得て、高校生活がスタートしていき徐々に周囲との距離を近付け友達のためにと動く姿がかっこよかったり、不器用な日代さんとのやりとりにもどかしい気持ちになったり、大人目線でも高校生活の様子に見入ってしまいました。
そしてその人生やり直しを支える組織の2人の役が素敵で今までにない新しい世界観を感じることができました。
最後にはまさかの展開で主人公の海崎くんと日代さんが今後どうなっていくのかもっともっと知りたくなり見終わった後も自分の中でストーリーが巡っていき後を引く物語でした。
21 学生 ☆☆☆
まず、キャストについて書きます。正直、新太は中川大志さんでなくて、他の若手俳優さんでもよかったのかなと思います。平祐奈さんは千鶴の役にとても合っていたと思います。なぜならまだ、女優として他の役の影がなく、染まっていない真っ白な女優さんで「人生をやり直したい」と思っていそうな雰囲気があるからです。物語の内容としては、リライフのルール上、新太と千鶴、お互いが存在していた記憶が消えてしまうという点がとても切なかったのですが、そのルールがある以上、期間が終わってしまえば面白みがなくなります。最後に再会していましたが、あの形での再会では面白くないと思いました。ルールが解除されるなど何らかの形でリライフ期間のふたりの関係が延長されるほうが面白いと思います。
45 個人事業主 ☆☆☆☆
原作は未読ですが、子どもが「ReLIFE」のモデルとなった学校に通っていたため、懐かしくアニメを見ました。それが実写映画化されると聞いて家族で楽しみにしていました。ロケ地が実際の場所ではなかったので少し残念でしたが、実写化はアニメ化のイメージからあまり違和感なく、とても良い雰囲気で作られていたと思いました。ストーリーの進行はアニメと違いましたが、それでもあの世界観の中、テーマもとてもわかりやすく胸がきゅっと来るような切ない感じと、SF要素と、恋愛要素がうまくおり重なっていたように思います。ラストのシーンも「お!」という感じで余韻を残して素敵な感じに終わっていきました。
39歳 自営業 ☆☆☆婦
第一印象は、漫画原作のキラキラとしたティーンズ向けの青春ラブストーリーに見えるのですが、「人生をやりなおせる実験的プログラム」という設定そのものは、大人が見ても楽しめる内容になっていました。海崎新太(中川大志)は新卒で入社した会社を5ヶ月で退職して、再就職活動も失敗続きで気づけば27歳になっていた。実質ニート状態の海崎の前に、謎の男・夜明了(千葉雄大)が現れ、見た目だけ若返って1年間限定の高校生活をやりなおせるという社会復帰プログラム「リライフ」への参加を持ちかけてくる。参加中は生活費が支給、終われば就職斡旋をしてくれるという好条件。学校生活や恋愛関係という青春のやり直しのシーンは眩しかったです。記憶を消された実験後、偶然に好きだった女性と再会、「君の名は。」にも似たエンディングでした。
28 SE ☆☆
漫画が完結していないのに実写化するのが早すぎる。
杏ちゃんがそもそもリライフ研究所の人じゃなくて普通の高校生と言う漫画を無視している感が否めません。杏ちゃんを高校生にするならはっきりいていりません。夜明君と杏ちゃんの海崎君と千尋ちゃんをからかうやり取りがまた楽しいのにあれじゃよくある恋愛漫画です。ただの・・・・リライフは私と同じ世代があのころはよかたな~このままでいいのかな~何かやれることはないだろうかを発見し教えてくれる漫画なのになんだか残念でした。キャストの夜明君が千葉君とはちょっとイメージちがいでした。なんか世界観の設定がずれていた気がしたのでがっかりでした。実写化するなら全部話の結末がわかってからがよかったなとおもいました。
33歳 会社員 ☆☆
もともと漫画で原作を途中まで読んでしまっていたので、原作と違ってがっかりはしなくないなと思っていました。
若干、人がいない!という人物も数名いましたが、まぁまぁなのかなと。
個人的にはもう少しキャストを漫画に似せたキャストで揃えてもらいたかったなっというのが率直な意見です。
キャストを知った時のショックさ。
もっと合っているキャストいたじゃん。。。なんて思ってしまったりもしましたが、別なものとして見ればいいのかなと割り切ってみました。
実際漫画とある程度内容は一緒では合ったものの、原作を知っている分、キャスト含め「なんだよ」って思ってしまっていたので、映画ではなく普通にテレビで観てもよかったなっという気分ではあります。
22歳 学生 ☆☆
原作をずっと読んでいたからかもしれないが、登場人物それぞれの悩みがばっさり削られていたので、主人公とヒロイン以外のキャラクターに厚みが出ておらず、正直薄いな?という印象が強かった。そのため、大神の突然の告白はついていけなかったし、狩生の誤ちに対する海崎の言葉も大人の言い分というだけで片付けるにはちょっと理解が追いつかない部分があった。一番謎なのは、文化祭シーンの謎踊りと絡まれたことによって、後味悪くなる二人の関係。そこでそういう判断にいたるの!?という海崎の行動と、さすがにその解釈はないでしょ!?という日代の言動では、ハッピーエンドの二人を予想することはできなかった。キャストがかなりよかっただけあって、残念だった。

ReLIFE リライフのネタバレ解説とレビュー

近日公開予定。

まとめ

今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。

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