映画『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』のあらすじとみんなの感想!ネタバレ解説&レビューも

ひるね姫 感想

ひるね姫~知らないワタシの物語~の作品情報とあらすじ!

ひるね姫~知らないワタシの物語~の基本情報

公式ホームページ
http://wwws.warnerbros.co.jp/hirunehime/
作品ジャンル
アニメ映画
上映時間
1時間51分
公開日
2017年3月18日

ひるね姫~知らないワタシの物語~の概要

『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』(ひるねひめ しらないワタシのものがたり)は、2017年3月18日公開の神山健治監督によるアニメ映画[2]。
また、本作のスピンオフ『エンシェンと魔法のタブレット ~もうひとつのひるね姫~』にも本項で触れる。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ひるね姫_~知らないワタシの物語~

ひるね姫~知らないワタシの物語~のあらすじ

岡山県倉敷市児島、瀬戸大橋のたもとののどかな町・下津井で無愛想な父親と二人暮らしをしている平凡な女子高生の森川ココネ。彼女はいつも昼寝ばかりしていたが、不思議なことに同じ夢ばかり見る。
機械を作ることを生業とするハートランド王国の姫エンシェンは、タブレットを使い魔法を操ることが出来たため、父親である国王によってガラスの塔に幽閉されていた。ハートランドにはエンシェンを狙う巨大な鬼が現れて街を破壊し、国王は鬼を倒すため巨大な人型ロボット・エンジンヘッドを開発して街を守っていた。エンシェンは魔法で命を吹き込んだ人形ジョイと共に城を抜け出して鬼を倒そうとするが、その場面で夢が終わり、ココネは目を覚ます。
2020年、東京オリンピックの3日前。学校に登校したココネはホームルームの最中に再び居眠りしてしまい、夢の続きを見る。

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ひるね姫_~知らないワタシの物語~

ひるね姫~知らないワタシの物語~を視聴したみんなの感想を公開!

ひるね姫~知らないワタシの物語~を視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪

26 会社員 ★★
もともとCMで本作品を知りました。作画から少し見てみようと思い妻と一緒に映画館に見に行きました。ストーリーとしてはタイトルから推測できるように、ひるねというワードがキーとなりました。夢の中と現実の世界を行ったり来たりする展開は少し面白いと思いました。しかしストーリーの軸がぶれぶれで結局何を目指しているのか、何を目的で話が進んでいるのかが分からなくなってしまいました。エンディングの方では、あまりまとまりがなく終わってしまったので作者が何を伝えたかったのかが分かりにくかったことと、描写が複雑すぎて何が起きているか分からない場面もありました。ストーリーの軸をしっかりと持たせることと、目的をはっきりさせることが大事だと思い、★2つとなりました。
23 学生 4
とても面白かった。
物語は夢のシーンと現実のシーンを行ったり来たりしながら進んでいくのだが、夢のときは現実がどうなっているのか気になるし、現実の時は夢がどうなっているのかが気になる。
ストーリー展開もハラハラさせるシーンが多いので、それでなおさら夢と現実の両方とも気になってしまう。また、夢と現実の繋がりがどうなっているのかなどの謎も多く、それを考えながら見ていたら物語に引き込まれていた。
いくつかの謎が分からないまま終わってしまうところが少し残念だが、ファンタジーとしてみれば十分許容できる範囲だと思う。
28 主婦 ☆☆☆☆
メカニックが好きな人、自動車関連の業界で働いてたり詳しい人は最後まで面白く(?)見られると思います。
予告やCMの様子だとまるでジブリにでもありそうなファンタジーのように描かれていますが、実際のところは「描写だけ子供向けに書き換えたばりっばりの現実」です。「現実と夢とがリンクしててすごいファンタジーだったなぁ」という感想も見られましたが、私も一緒に行った人たちも先に書いた関連職だったので「プロジェクトXだ…というかあまりにもそのまま過ぎて多方面に怒られないかな…」と思うほどです。
ただ変形とか演出はほんと熱くなるものが多いので、メカニック好きは絶対見て欲しいです。

ひるね姫~知らないワタシの物語~のネタバレ解説とレビュー

近日公開予定。

まとめ

今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。

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