ドントブリーズの作品情報とあらすじ!
ドントブリーズの基本情報
公式ホームページ
http://bd-dvd.sonypictures.jp/dont-breathe/
作品ジャンル
ホラー・スリラー映画
上映時間
1時間28分
公開日
アメリカ合衆国 2016年8月26日
日本 2016年12月16日
ドントブリーズの概要
『ドント・ブリーズ』(原題: Don’t Breathe)は、フェデ・アルバレス(英語版)が監督を務めフェデ・アルバレスとロド・サヤゲスが脚本を手掛けた2016年公開のアメリカ合衆国のホラー・スリラー映画である。当作品にはジェーン・レヴィ、ディラン・ミネット、ダニエル・ゾヴァット(英語版)、スティーヴン・ラングらが出演しており、製作はゴースト・ハウス・ピクチャーズ(英語版)とグッド・ユニヴァースとによる。
ドントブリーズのあらすじ
舞台はアメリカ・デトロイト。経済破綻しゴーストタウン化が進む街で、養育放棄の両親と暮らす不良少女ロッキーはいつの日か共にここから抜け出そうと妹に約束していたが、そのために必要な逃走資金を得られるあてはなかった。
ボーイフレンドのマネーから地下室に金庫を持っているらしい視覚障害者宅への強盗を持ちかけられた彼女はマネーと友人のアレックスの3人で真夜中に盲目の男性の屋敷に押し入る。だがその男は元・軍人であり、盲目でも超人的聴覚を持ち、侵入者の殺害も厭わない恐ろしい人物だった。果たしてロッキーとアレックスは、即座にマネーを殺害した盲人の追撃を回避して、悟られることなく静寂を保ったまま密室の家屋から脱出できるのか。
ドントブリーズを視聴したみんなの感想を公開!
ドントブリーズを視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪


ラストまでのハラハラドキドキ感が忘れられず、映画館とDVDで二回観ました。
強盗3人組VS最強盲目おじさん。おじさんに近くにいる事がばれそうな瞬間、心拍数が一気に上がります。
「ドントブリーズ」そのタイトルの通り、思わず息を止めてしまうシーンの連続でした。
おじさんの秘密を知ったときは、ただのスリル映画ではなく深さもありとても良かったです。
グロテスクな描写は少ないものの、精神的に追い詰められる描写がしばしば・・・。
見終わった後は、ほっとして疲労感が襲います。ハラハラしっぱなしなのでスリル物好きには堪らない作品です。

最初はホラー映画だと思わないような明るい始まりで、どのような恐怖へ変化していくのかわくわくしながら見ていました。
途中から一気にホラーモードに変わり、緊張感が癖になる映画でした。
慣れてくるとアクション映画を見ているような気分になり、私はとても楽しめました。
登場人物の秘密が途中で明らかになったり、人間の心の闇の部分が見えたりと心の部分でも面白かったです。
一部表現が女性には苦手な箇所があるかもしれません。
映画館で見るのがおすすめの映画でした。

とはいえホラー映画によくあるグロテスクな描写は比較的抑えられており、そういった描写が苦手な人にも観やすい作品です。
上映時間約90分程の映画ですが、終始緊張しっぱなしの楽しい時間を過ごしました。



映画パニックルームの逆バージョンみたいな設定で、盲目なはずの家主が耳など感覚を研ぎ澄まして、主人公たちに襲い掛かる。主人公たちは家主が目が見えないことを知っていて甘く見ていたが、仲間が殺されて初めて家主はとんでもない殺戮マシーンということ気づくシーンから一変して重い空気が流れる。主人公達も息も出来ないくらい緊迫するシーンの連続で映画を見てる観客も息を呑む緊張の連続です。
なかでも地下室で電気が切れて暗闇になり同等の立場になり、圧倒的な絶望感となる所は家主が盲目という設定がフルに生かされていてとてもよかった。

ドントブリーズのネタバレ解説とレビュー
近日公開予定。
まとめ
今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。