デッドプールの作品情報とあらすじ!
デッドプールの基本情報
公式ホームページ
http://www.foxmovies-jp.com/deadpool/
作品ジャンル
スーパーヒーロー・コメディ映画
上映時間
1時間48分
公開日
アメリカ 2016年2月12日
日本 2016年6月1日
デッドプールの概要
マーベル・コミックの同名キャラクターを基とした2016年2月公開のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー・コメディ映画である。『X-MEN』の映画シリーズとしては累計8作品目となる。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/デッドプール_(映画)
デッドプールのあらすじ
ニューヨークでトラブルシューターをしながら日銭を稼ぎ生活しているウェイド・ウィルソンは、高級娼婦のヴァネッサと出会い交際し始める。愛し合い結婚の約束をしたウェイドだったが、突然意識を失い病院に運ばれた結果末期がんと診断される。
ウェイドは酒場に来たリクルーターの男の誘いに乗り、がんの治療と引き換えに極秘の人体実験の被験者となることを決める。それと同時に、ヴァネッサの前から姿を消す。ウェイドは施設でフランシスというミュータントの男から細胞を変異させる薬品を投与され、変異を誘発する為に拷問を受ける。ウェイドの細胞は変異し、不死身の肉体を手に入れるが、引き換えに全身が爛れた醜い姿に変異した。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/デッドプール_(映画)
デッドプールを視聴したみんなの感想を公開!
デッドプールを視聴した人たちにから募集した作品の感想を公開します。
それでは、さっそく見てみましょう♪


ヒーロー映画というと、キャプテン・アメリカなど「ザ・正義」というイメージがあったので、デッドプールは衝撃的でした(笑)。
しかし、キャラはテキトーなのにアクションはバキバキなのでかっこいい。
全編通して、とても面白かったです!
特に印象に残ったのは、オープニング。
いきなりデッドプールのアクションシーンから始まって、そこにクレジットが乗っかる形なのですが、のっけから最高です。
「これから面白い映画が始まるぞ~!」っていう高揚感があります。
ギャグシーンも多い映画ですが、「デッドプール」誕生の秘密がけっこうエグいので、ちょっとその点だけ覚悟が必要かもしれません。
軽いノリ×重いシーンのバランスが絶妙です。
「最もセクシーな男」にも選ばれたライアン・レイノルズが、こんな姿になっちゃうの…!?と驚きでした。
脇を固めるキャラクターも魅力的。
私が好きなのは、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド!
坊主頭の女の子という、インパクトあるルックスと、その強さに惹かれました。
アベンジャーズシリーズなど、マーベル・シネマティック・ユニバースとはまた別筋にある作品なので、マーベル作品を1度も見たことが無い人でも楽しめますよ!

初めはCMをみて興味をもち映画を観に行きました。
元々バラエティーとアクションが好きな私にはピッタリの映画で笑えてハラハラドキドキで観ていました。
全体的に言うとスパイダーマンとハンコック?超人ハルク?などが混ざったような感じの映画だったように思えます。それでも仲間が居たので何かのゲームの物語の用にも思えました。
CGも結構迫力があってよかったですがもう少し危険度をましたような「ウワッ!」って言うビックリ感が欲しかったかなーとも思います。
物語的にももう少しスリル感が欲しかったですね!でも小学生から大人も楽しめる物語ではないてしょうか?
正義の味方が悪を倒す!的な感じで分かりやすいものでした!
最近は特殊なパワーなどを持っている人間!と言う感じの映画が増えているようで他と比べても同じ様な感じのが多々出回ってきている中、漫画の様なデッドプールは楽しめます。
主人公はまだマスクを被っていて正体を表すと気持ち悪いですが、他の仲間などはアバター感が全面的にも出ていたので少し気味が悪かったですが、ゲームのストリートファイターのような感じだったので少しかぶりました。
でも観ていて終わる頃は続編ができないかなー。と思える位楽しかったです!



ウルヴァリンたちX-MENがまっとうなヒーローだとしたら、デッドプールはダークヒーローと言う感じで、今までのシリーズよりも大人向けな内容だったように思います。
主人公のウェイドは能力を手に入れる前は傭兵で、ヒロインのヴァネッサも売春婦と言う世間からつまはじきにされているような存在ですが、それでもお互い愛し合い幸せな暮らしをしていました。
ウェイドの病気と人体実験と言う悲劇によって二人は引き裂かれてしまいますが、それでもお互いの愛は強いものでした。
私はアクションものと言うよりラブストーリーとしてこの映画を見ましたが、最後にお遊びもあって次回作に期待できるアメコミらしい演出で楽しませてもらいました。
ウェイド役のライアン・レイノルズは今までそこまで注目していなかったのですが、今回は本当に当たり役でした。
特殊メイクで醜い肌をした人物になっているのに、それは尚更骨格からイケメンだと言うことを強調していて、体もパーフェクトで言うことなしでした。
目つきがどこかさみしさを漂わせていて、哀愁漂う大人の魅力満載でしたね。
ヒロイン役のテレビドラマで大活躍のモリーナ・バッカリンも、さすがの貫禄で忘れられない美女と言う感じでした。
次回作も是非見たいです。

最初から血とか生々しい映像があり、うわ?と感じる所も多々あるので、そういったシーンが苦手な方はあまりおすすめではないかもしれないです。
ですが、内容もしっかりあるので全体を通したらコミカルな感じで面白かったです。
デッドプールがデッドプールとなったきっかけや、理由、彼女を思う気持ちなどを考えると、心にジーンとくる所もあり、感動しました。
洋画ならではの女性のキャストのセクシーさには同じ女性として見とれます。
コロッサスとデッドプールとのやり取りがとても観ていて面白かったです。
フランシスは、役柄としてはすごい悪人でイライラはしますが、見た目はイケメンで見とれてしまう所もありました。
また、マーベルシリーズのほかのキャラクターも少し出てきたりと、あれ?この人!と発見した時や、出てきた時は興奮したり、楽しく観れました。
映像も迫力とリアリティ感とあり、DVDよりも映画館で見る価値はあると思いました。
観てる側話に話しかけてくるようなスタンスの映画で、なんだか不思議で新しい感じもしました。
最近では第2弾がやるようなお話を耳にしたので、私は次も是非観たいと思える映画でした。

ストーリーは、悪い奴らに不死身にされてしまった主人公が復讐するというシリアスな内容にも関わらず、主人公の明るい性格や、コミカルな演出など、最後までクスクス笑いもありながら見られる内容です。ただし、その割にはグロテスクな表現も多いので、そういったものがNGな人は避けたほうがいいかも。
アクションとしては普通かな。適度にハラハラドキドキして、適度に爽快感がある。私としてはアクションに日本刀を使っているモノが好きなので、そこは満足できました。ただしその割には銃の使用率が高く、なんとなく日本刀持ってるだけな感じも否めないので、その辺はアメリカのヒーローもんによくあることとして許容すべきですね。
全体的に飽きずに見れました。機会があればまた見ようかな。

デッドプールの元ネタはスパイダーマンらしく、戦いの最中に軽口を言ったり、見た目が似ているのはそのためらしい。
ただし、スパイダーマンはみんなのために戦うの対してデッドプールは己のためだけに戦うところが大きく違う、良いやつではないが悪いヤツでもない、変態で不謹慎だけど真面目、謎の力を使って敵を倒すのではなく日本刀や銃だけで戦うところなどが人気の一役を買っているのではないかと思う。
ガンを治す施設にいったがそこはミュータント能力を覚醒させ、そのミュータントを売りさばくヤバイ組織だった。
その中で不死の能力を覚醒させた主人公は、施設を破壊することでなんとか脱出、不死になったことでガン細胞は亡くなったが代わりに見た目がものすごく気持ち悪くなった。
この見た目を治すため、施設のボスを探すために戦うのがあらすじである。
上記で書いたがデッドプールは不死以外は傭兵だったことしか能力がなく、空を飛ぶこともビームを出すことも、強力な爪も持っていない。
不死ではあるが肉体は人間のため、再生には時間がかかるし敵の攻撃を弾き飛ばすこともできない。
そんな姿は緊張感もあるし応援したくなる。
作品としては低予算のため、Xメンのメンバーも2人しかでないし、CGなどもそれほどすごいものではない。
しかし、戦いが派手ではなく泥臭ささが出ているのがそれこそがデッドプールらしさがあった。
この映画が予想以上の人気が出たため現在デッドプール2の撮影が行われているようなので、こちらも期待して待っています。

確かに、彼はかの有名なスーパーヒーロー親愛なる隣人スパイダーマンとコスチュームの出で立ちが似ています。
実際、同じマーベル作品として原作やアニメ等ではクロスオーバーもされているなど共通点もあります。
しかし、このデッドプール
他のスーパーヒーローとは一線を画す存在でアメリカではコアなファンも多く、映画の中でもその存在感は顕在です。
全体としてバイオレンス要素、言葉の汚さが目立つがそれこそが
彼の持ち味なのでこの点はファンなら納得だと思います。
ユーモアや感動もありとても面白い作品です。
中でも、デッドプールの葛藤や彼の”中身”は印象的で見たら忘れられないと思います。
X-MENシリーズとの繋がりも深く、主要キャラクターにも個性豊かなミュータント達が登場します。
デッドプール独特の私たち(視聴者)に語りかける演出も見事に再現されており、アクションも満点、もともとデッドプールやアメコミが好きだった方はもちろん、予備知識なしの方でも
最初から最後まで楽しめる作品です。
デッドプールのネタバレ解説とレビュー
近日公開予定。
まとめ
今回は、作品の概要とみんなの感想をまとめました。
良質なエンタメライフの参考にしてください。
この作品は『X-MEN』シリーズと関わりがあって勉強も必要だと思います。しかし中身はギャグや過激なアクションシーンなどがあって衝撃を受けると思います。
また個人的には『X-MEN』関連のキャラクターが登場してくるところが興奮しました。こういった演出があるのでアメコミファンは満足できると思います。
しかし主人公のデッドプールはヒーローとしてはかなり個性的な存在です。彼は人体実験によって強力な肉体を手に入れますが、その影響で外見が非常に残念な形になります。具体的には醜い顔になってヒーローとしても異質なのです。
このデッドプールを演じたのはライアン・レイノルズで上手くやっていると思いました。特にコミカルな演技が上手くて従来のヒーロー像を打ち壊しています。
映画は非常に面白かったのでユニークな内容が好きな人にお勧めです。またこの映画は映像が過激で好みもはっきりと分かれると思います。私はブラックジョークが好きなのでデッドプールは直に気に入りました。
『デッドプール』は従来のヒーローに期待してきたものを、別の方向性で完全に壊してくれたと思います。全体的にはデッドプールという強烈なキャラクターを上手く表現していたと感じました。